ズムスタの三塁側パフォーマンスシートに行ってみました!!・・・カープのチケット問題について考えてみました

本日、2018年5月19日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアムで行われた、カープvsヤクルトスワローズの試合を見てきました。野間選手が今季一号の逆転満塁ホームランをうち、カープが勝つという劇的な内容の試合でした。めったに見られることのできないような、面白い試合で大満足でした(写真は試合に勝った直後の様子)

この試合は、私にとって初めての体験をしました。
3塁側パフォーマンスシートという席に座ったのです。

私はしょっちゅうカープを見に行きますので、ロイヤルボックス席、SS席などのいわゆる「良い」席、家族でわいわいできる「コージーテラス」等のボックス席。それに一般の内野席、外野席、内野自由席、カープパフォーマンスシート…等等、ほとんどの席に座ったことがあります。

でも、この3塁側パフォーマンスシートには座ったことがりませんでした。

というのもこの席は2018年から売り出された席だからです。

2017年までは「ビジターパフォーマンスシート」としてビジターファン専用の座席でした。カープファンは座ってはいけない席だったんです。

しかし、2018年からは対象のチーム(DeNA戦、中日戦、ヤクルト戦)が相手の試合に一部の席を一般のファンに開放するようになりました。つまり一部の座席にカープファンも座れるようになったのです。

このような流れになった背景として、以下のように新聞では書かれていました。

マツダスタジアムでは来場希望者数が増加し、ビジターパフォーマンス席の入場券を多くのカープファンが求め、コンコースなどに流れる現象が起きていることから、球団では「コンコース上では混雑が増大し、お客さま同士のトラブルも増えている。こうした状況を少しでも解消するためエリア分割を実施する」としている(広島経済新聞2018年1月25日)。

要は、以下の内容です。

  • カープ人気でカープファン向けの座席にチケットが売り切れ続出
  • やむを得ず、売れ残っているビジターパフォーマンスの座席をカープファン向けに一部売り出す
  • ビジターパフォーマンスのチケットではカープファンは座席に座れない。だから、内野自由席やコンコースで立ち見が増えた・・・
  • この問題に対応するために、DeNA戦、中日戦、ヤクルト戦では、従来のビジターパフォーマンス席をカープファン向けに一部販売する。名称は「三塁パフォーマンス席」とする

今までビジターファン向けの席でしたので、当然、私は今までこの席に座る機会がなかったんです。本日はヤクルト戦なので、この三塁パフォーマンスに座ってみました。

さて、感想です。

  • 今までに見たことの角度で新しい(○)!
  • 意外と見やすい感じで良かった(○)。
  • 2000円以下で指定席というのが良い(内野自由席は席の確保が大変)(○)
  • ライト側が見切れていたので、ライト線のプレーが見えない(×)
  • ビジターファンの近くなので、喧嘩などがないか、心配したがそんなことはなく平和な雰囲気だった(○)。
  • ビジターファンの応援を近くで聞ける機会は少ないので面白かった(○)

以上の事から、個人的にはまぁまぁ楽しめました。少なくとも内野自由席よりは、「指定席」である分便利で、良かったなぁと思います。また座ってみたいと思います。

一方で、インターネット上の情報(ブログやSNS)を調べてみますと、この三塁パフォーマンス席は「ビジターファン軽視」なので良くないのでははないか!?という意見があるようです。

確かにビジターファンとしては座る席が少なくなり、
肩身を狭い思いをする可能性があります。

仮に、東京ドームとかほかの球場で、「カープファン向けの席はほとんどないけど許してね!」みたいなスタンスだったら、やっぱりいい気持ちはしないかもしれません。いや、いやな気持になるに違いありませんね。

カープは最近非常に人気が出てきており、チケットが取りにくい状況にあります。チケットの高額転売もネットオークションサイトなどで続いており、社会問題になっています。それに加えて、ビジターパフォーマンス席の取り扱いやコンコースでの観戦・・・・などいろいろなチケットに関わる問題が出てきています。

カープファンの僕としては、当たり前ですが、以下のようなズムスタを目指してほしいなと思います。

  • チケット争いでファン同士でギスギスしない
  • 適正な価格でチケットが購入できる
  • みんなが、年に数回はカープを見に行ける
  • ビジターファンも気持ちよくズムスタで観戦できる

どうすればいいんでしょうか?

僕には一つ案があります。

それは、

全席指定 & チケット価格の細分化による適正価格化

です。

全席指定にすれば、

  • 自由席の席確保で嫌な思いをしません
  • コンコースでの観戦もなくなるでしょう

チケット価格の細分化とは、「通路側」、「屋根の下」、「見えやすい」、「見切れている」等によってチケットの価格を細かく分けてやることです。また土日祝日と平日で、または相手チームによってチケット価格を分けても良いでしょう。高い席は思い切って1万円以上にします。もっと高い3万円とかいう席があってもいい。そういう席は、VIP扱いにします。条件が悪い席は今より安くします。

そもそも転売サイトでチケットが3倍や10倍で売れているということは、それだけのお金を払ってもカープを見たいファンンがいるということです。要は、今の定価が適正でない(≒安い)ケースが多いのだと思います。

一方で、場合によっては定価が高いとうケースもあります。

全ての席を、適正価格にすればいいのではないでしょうか?

そうすれば、以下のメリットがあると思います。

  • チケットが高い席は、転売向けに買い占めしにくい
  • お金をたくさん払ってでも「いい席で見たい層」「VIP席に座りたい層」「お金持ち層」からたくさんお金を払ってもらうことで球団も儲かります。
  • 条件が悪い席は安くなるため、売れ残りが少なくなり、結果的に球団が儲かります。
  • ファンは高いお金を払えば、いい席を買うことができます。転売されたものを買わなくても済みます。でも、転売よりは安い・・・という感じになればよいと思います。

ただ、適正価格の設定って難しいですよね・・・。

もしかしたら、球団自体がチケットの販売をオークション化すればいいのではないかという気さえしてきました・・・・。

いや、もしかしたら、これ、いい案かもしれない!

どうでしょうか?

球団がチケットを公式オークションサイトで販売する

という案は?

感情論を抜きにしてこれが一番良いソリューションのような気がしてきました(笑)。
市場が価格を決める・・・株価みたいな感じですね(笑)。

投資をしている、僕にとって、

この考え方が一番しっくりくるかもです。

カープさんどうでしょうか(笑)?

話が長くなり、いろいろそれました(笑)。

まだまだチケット売り方には工夫と改善が必要ですね。

みんなが楽しめ、球団が儲かるビジネスモデルが出来てほしいものです。

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