スマホ等の大事なものをなくした時のために「タクシーの領収書」はとっておこう!

僕は、スマホとガラケーの2台持ちです。実は本日、ガラケーを紛失しそうになりました。

その一部始終を振り返るとともに、「これやってみて良かった」「これをやっておけばよかった」ということを忘備録として記事にまとめておこうと思います。

この記事で特に声を大にして言いたいのが、

タクシーの領収書は役立ちます。

ということです(笑)。

携帯電話紛失の舞台は「みなとみらい地区」と「関内」

昨日、僕は会社の人たちと出張でみなとみらい地区に行っていました。海外出張は多い僕ですが、日本の大きな都市に出張に行くことはあまりないのでテンションが上がっていました!

めったに来ない「みなとみらい地区」でテンションが上がってこんなツイートをする僕。。。これから地獄に落ちるとも知らずに。


仕事が終わって、「みなとみらい地区」で会社の人たちと飲みに行くことになりました。飲んでいるうちに気が大きくなり3軒もまわって気がつくと12時前。ホテルは東横イン子横浜スタジアム1を予約していましたので、タクシーでみなとみらい地区から関内地区に移動しました。

そのタクシーの車内で東横インさんから電話があり、

「本日は宿泊されますか?」

と確認の電話が・・・。

そうです。チェックイン時間を22:00に設定していましたし、24時が近づいていたので、心配されたんですね。あーー、チェックインが遅れるってきちんと連絡しておくんだった・・・。

この電話が「ガラケー」にかかってきた。

これが最後に僕がガラケーの姿を見た時でした・・・(笑)

東横イン横浜スタジアム1に宿泊してテンションが上がる僕

その日は、沢山飲んだので疲れて、すぐに眠ってしまいました。

朝、7:30ころに目が覚めて、東横インの朝ご飯を食べにいきました!

ちなみに、僕は東横インさんが大好きです。理由は、以下の通り。

  • 会員になっていると割引がある!
  • 当日16:00までキャンセル料が無料で便利!
  • 朝ご飯が素朴だけどめっちゃおいしい(海外の高級ホテルの朝ご飯より、僕は東横インの朝ご飯が好きです)!
  • 会員は10回泊まるとシングル無料券が1枚もらえて、お得!

ですので、東横インさんはかなりへーびーに宿泊させてもらっています。当然、東横インの会員カードを持っています。

そして美味しい朝ご飯を食べた後、ふと、窓の外を見てみると・・・!

お!!

なんと横浜スタジアムが見えるじゃないですか!

これは、野球好きにはたまりませんなぁ・・・次は横浜スタジアムでカープの試合があるときに、是非このホテルに泊まってみたいものです。


と・・・ここまでは、終始テンション上がりまくって楽しいだけの僕。

朝ご飯を食べた後、チェックアウトしました。

そして、関内駅から横浜方面に京浜東北線で移動している途中・・・

あれ!!

僕のガラケーがない!!

青ざめる僕

急きょ横浜駅で降りて、携帯紛失の状況確認をすることにしました。

カバンやポケットをどれだけ探しても見つかりません。。。

携帯紛失後僕のとった行動

まずは、自分のスマホからガラケーに電話をかけてみます。

うーーん。つながりません。やっぱりどこかに落としたみたいです。

次に、東横インさんに電話をかけて、携帯の忘れ物がないか電話します。

僕「携帯忘れていないですか?」

東横インさん「探してみます。名前と部屋番号を教えてください。折り返し電話します」

僕「部屋番号は覚えていません。確か6階でしたが。。。」

折り返し電話がかかっていくる

東横インさん「ありませんでした」

次に、タクシーに忘れていないか確認のため、タクシー会社に電話しようとします。

でも、どんな会社のタクシーに乗ったか見当もつかない・・・。

ふと思い出して、タクシーの領収書をもっていることを思い出します。

タクシーの領収書には「タクシー会社の名前、電話番号、そしてタクシーの車番」まで書いてあるのです。

すごい!これなら見つかるかもしれない。

僕「昨日、ケータイの忘れ物ありませんか?タクシーの車番は●●●です。」

タクシー会社「ありません」

がびーーん凹

僕はへこんでしまって、奥さんに電話します。そしてすべての状況を連絡します。

すること奥さんからアドバイスが、

奥さん「ホテルに帰って自分で探させてもらったら、自分のガラケーに電話かけながらさがしたら?」

うん!いいアイデア。

早速、ホテルに電話して、ホテルに戻り、部屋の中を探させてもらうことにしました。

自分のガラケーに電話すると・・・

部屋の中から携帯電話の着信音(バイブ)がきこえます!!

あ、あった!!

僕は東横インの部屋の中で、無事ガラケーを発見したのでした!

僕がやっておいて正解だったこと

僕がやって正解だったことのNo.1は、

タクシーの領収書を持っていたことだと思います。

タクシーの領収書には、タクシー会社の情報、電話番号、タクシーの車番まで書いてあります。この情報と乗った時間帯の情報があれば直ぐに、タクシー会社の人は落とし物の有無を調査することが出来ます!

結果的にタクシーには忘れていませんでしたけど、非常に効率よく携帯捜しが出来ました。

次は、

誰かにアドバイスを求めたことだと思います。

僕の場合は奥さんにアドバイスをもらいました。大切なものを落とした時は気が動転して、なかなかいいアイデアが出来てきません。他の人に冷静にアドバイスがもらえれば、良いアイデアが出てくることがあります。

以下も良い判断でしたね。

  • すぐにホテルに電話したこと
  • 電話だけでなく自分でホテルに捜しに行ったこと

他にもやっておいたほうが良かったなぁ。。と思ったこと。

  • 泊まったホテルの部屋番号もしばらく覚えておいたほうが良い。その方が円滑に調査が進められたと思う。
  • ガラケーとスマホの2台もちであれば、ガラケーに「スマホの電話番号+拾われた方はコチラに電話ください」、スマホに「ガラケーの電話番号+拾われた方はコチラに電話ください」などと書いたテプラを貼っておくと、良い人が拾ってくだされば電話をくれるかもしれないと思った。1台もちの人は「家族の電話番号+拾われた方はコチラに電話ください」というテプラでもよいと思う。
  • iphoneには「iphoneを探す」という機能があるので設定しておく。そして事前に練習しておいたほうが良いと思う。
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まとめ

実際に僕がケータイをなくして感じた、教訓です。

  • 常日頃からタクシーの領収書はもらっておこう。何かの際に役に立つ
    →タクシーの領収書にはいろんな情報があり、便利!
  • 気が動転しているので誰かのアドバイスを求めよう
  • 泊まったホテルの部屋番号を覚えておこう
  • ホテルやレストランに忘れたかもしれないと思ったときは、「実際に自分で足を運んで探させてもらおう」。その時はもう一台の電話で、電話しながら探すと良い。
  • ガラケーとスマホの2台もちであれば、ガラケーに「スマホの電話番号+拾われた方はコチラに電話ください」、スマホに「ガラケーの電話番号+拾われた方はコチラに電話ください」などと書いたテプラを貼っておくと、良い人が拾ってくだされば電話をくれるかもしれないと思った。1台もちの人は「家族の電話番号+拾われた方はコチラに電話ください」というテプラでもよいと思う。
  • iphoneには「iphoneを探す」という機能があるので設定しておく。そして事前に練習しておいたほうが良いと思う(さっそく練習しようと思う)。

特にタクシーの領収書(レシート)は情報が豊富なので、普段からもらって、保管しておく癖をつけておくとよいですよ。

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