中国版のシンカリオンに出会った! その実力とは!? 中国のスピード感と開発リードタイム

うちの息子(次男、5歳)はアニメの「シンカリオン」にはまっています。

ドライブヘッドに引き続きシンカリオンにもはまっているので(笑)、タカラトミーさんの思うつぼ状態です。テレビを見るだけにとどまらず、沢山グッズも買わされています(笑)。

⇒戦わないヒーローが現代流!? ドライブヘッド

まぁ、僕はタカラトミーさんの株主なので、業績に貢献できているので”良し”とするしかないですね(苦笑)。

そんな僕ですが、中国に出張に行く際に中国の中国鉄道をよく利用します。

そんな中で、いつも思っていたことがあるんです。

中国の新幹線(高速鉄道)ってかっこいいよなぁ・・・これがシンカリオンにでてきたらかっこいいのになぁ・・・。

それで以前からこんなことをつぶやいていました。

中国の高速鉄道(新幹線)もロボットに変形した!!

そんなあるとき、僕は「中国の新幹線もロボットに変形するおもちゃがあるらしい!」という情報を仕入れます。ですので、おもちゃ屋さんなどで探していましたが、なかなか見つかりませんでした。

しかし、今回、

中国の高速鉄道の駅の売店の中で見つけて、入手することに成功したんです。

それがこちら!

ど、どうですか?

中国の新幹線(CRH)がロボットに変形するおもちゃです。

僕は、うれしくてうれしくて、さっそく購入。日本で待っている息子のお土産として持って帰りました!


値段は、中国元で約100元(1500円から2000円くらい)。

それでは、レビューしていきたいと思います。

日本のシンカリオンのおもちゃと比較するとこんな感じ

まず、日本のシンカリオンと圧倒的に違う点があります!!

なんと、電動で動く&自動で変形するのです。

まずは、以下のツイートの中の動画を見てみてください!


どうですか? 自動で動いて変形までしています(笑)。

意味ていただくと分かるように以下のような欠点があります。

  • 電源を入れるたびに大きな音が鳴りますので、マンションの我が家では、夜は遊べません 。
  • 走行の方向が制御できないので、ちょっとイライラします。狭い個所では遊べません。

でも、日本のシンカリオンのおもちゃと違って、自動で走る&変形するというのが非常に画期的であります。ここだけは、中国のシンカリオン(の偽物?)の方に軍配が上がると思います

それでは、日本のシンカリオンと並べてみます。


日本のシンカリオンと比較して小さめです(笑)。やはりディテイル(詳細部分)の出来は圧倒的に日本のシンカリオンの方がかっこいいです。

子どもへの「受け」は意外と良かった

子どもが好きになってくれるかな?

と心配しておりましたが、意外と楽しんでくれているようです。安心しました。

これをお土産に買って帰って、しばらくはこのおもちゃをメインに遊んでいたようです(笑)。

中国のおもちゃメーカに関心

この件で、僕が一番感心したのは、

中国のおもちゃメーカが、

  • 日本のシンカリオンをしっかり研究していること
  • コンセプトをまねたこと
  • でも、単純なパクリではなく、電動化にして自動走行&変形の機能を付与したこと
  • 直ぐに製造、販売を開始したこと。
  • それらを短い間にやってしまった(半年以内)こと!

です。というのも、シンカリオンのアニメが始まって、まだ半年くらいしかたっていません。

その短い間に、日本の製品を調査して、似たようなおもちゃを企画して、新しい機能を付与して製造から販売までをやっているのです。

僕は「短い間にここまでできる」というのが中国と言う国のパワーなんじゃないかと思います

たしかに、日本のシンカリオンをパクっている面もありますし、おもちゃの出来は日本製より劣る部分も多いです。でも、このスピード感でここまで出来ることは立派だと思います。

日本の企業でこれほどのスピード感で出来るかな? とおもうと、ほとんどの会社は出来ないんではないだろうかと思ってしまいます。

それと、僕が「中国の新幹線がシンカリオンみたいに変形しないかな・・・」と考えている間に、中国のおもちゃメーカーさんも同じことを考えていた。このことにも驚きです。

僕が考えるようなこと、中国のおもちゃメーカーさんも考えるのは当たり前と言われればそれまでですが、それも短い間にやってしまっている! 素晴らしい! 本当にスピード感にはまいってしまいます

僕たちもスピード感をもって仕事をしなければ!

この例のように、僕は中国の会社ってすごくスピード感がある印象を持っています(元国営の企業とかはそうでもないんですが、新しい会社は)。特にそうです。

このような中国の会社と僕たちは競っています。

ですから、社内調整や検討段階で掛ける時間を短縮して、スピード感がある業務を行っていかなければならないと感じます。

いわゆる開発リードタイムの短縮」です。

これは、経営工学にも関係する重要な考え方です。

これがしっかりできている、中国の企業には恐怖を感じます。

僕たちも負けないように、スピード感を持って仕事をしていきたいものです!!

*リードタイム短縮に対しては、【PERT図入門】カレー作りの例から学ぶの記事も参考になります。

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