ネイティブキャンプの「世界中の講師と話そうキャンペーン」にのせられてしまいました(笑)

僕がオンライ英会話のために徹底活用している「ネイティブキャンプ(NativeCamp)」では、

本日（2018年12月4日）の昼12時まで、

「世界中の講師と話そうキャンペーン」

と題するキャンペーンが開催されていました。もうすぐ終了します（現在、既に終了しています）。

僕はまんまとこのキャンペーンにはまって学習してしまいました(笑)

世界中の講師と話そうキャンペーンとは？

世界中の講師と話そうキャンペーンとは、ネイティブキャンプの在籍講師の国籍数が80ヶ国を突破を記念して行われたキャンペーンです。その内容を公式ホームページから抜粋します。

要は、沢山の国籍の講師の方からレッスンを受ければ、抽選でネイティブキャンプで利用できるコインが無料でいただけるというキャンペーンです。

いつもネイティブキャンプをご利用いただきありがとうございます。
おかげさまでこの度、在籍講師の国籍数が80ヶ国を突破いたしました。
ネイティブキャンプでは、ご愛顧いただいている会員の皆様に感謝の気持ちを込めて、
11月6日 (火) より「世界中の講師と話そうキャンペーン」を実施いたします。
ネイティブキャンプで世界を旅しませんか？皆様のご参加をお待ちしています！

キャンペーン期間：

2018年11月6日 (火) 12時 (正午) ～ 2018年12月4日 (火) 12時 (正午)

期間中にレッスンをした講師の国籍数に応じて、抽選で最大1万円分の予約で使えるコインをプレゼントいたします！

【1等】5,000コイン：10ヵ国達成 (抽選で3名様)

【2等】1,500コイン：7ヵ国達成 (抽選で5名様)

【3等】200コイン：5ヵ国達成 (抽選で100名様)

・抽選対象
10ヶ国達成：1～3等
7ヶ国達成：2～3等
5ヶ国達成：3等

（ネイティブキャンプホームページより）

キャンペーンにのせられやすい僕はまんまと・・・

キャンペーンものに乗せられやすい僕は、このキャンペーンにまんまとはまってしまいました。そして、キャンペーン期間中にギリギリですが「10か国の講師からレッスンを受ける」を達成することが出来ました。

キャンペーンなければこんなこと挑戦しなかったな。
世界10カ国達成！
【コンゴ】人講師と #英会話レッスンしたよ!!

🎉世界中の講師と話そうキャンペーン
🌏80ヶ国突破記念 #ネイティブキャンプで英語ペラペラ旅行✈
🎁 抽選で1万円分のコインが当たる
https://t.co/2nEDNZ35cH

— めたのさえた (@kougainet) 2018年12月3日

最初は、キャンペーンに参加するつもりはなかったのです。

でも、ネイティブキャンプのページに「スタンプカード」みたいなページができてきて(笑)、いろんな国籍の講師とレッスンしている間にだんだんスタンプ（国旗）が増えてくるんです。そうすると、せっかくだから10か国の講師からレッスンを受けて、ゴールしたくなってきました。

そんなこんなで、キャンペーンにまんまとはまってしまい、10か国を達成することが出来ましたよ。

キャンペーンにのせられてしまった僕。

でも、キャンペンをやっているから「レッスンを受けなくちゃ！」という思いになった日もあります。キャンペーンを達成したいためにレッスンを受けた日もあります。

そのような意味では、キャンペーンがあったこととで英会話へのモチベーションをキープできた！と言うことが出来ると思います。その点は非常に良かったです。

このキャンペーンに参加して学んだこと

このキャンペーンに参加して学んだこととして、

やっぱり国ごとに英語の発音が違うなぁ・・・

ということを実感しました。

僕はオンライン英会話「ネイティブキャンプ」での「すべらない」先生の選び方で

書いたように、フィリピン人の講師を選択することが多かったです。

でも、このキャンペーンに参加することでいろんな国籍の先生からレッスンを受けることが出来ました。

普段は、予約に500コイン（約1,000円）必要なネイティブの先生からレッスンを受けたることはありませんでした。でも、今回はイギリス人講師からレッスンを受けることが出来ました（無料でコインをゲットしていたので）。「やっぱりネイティブの発音は違うなぁ・・・」ということを実感しました。やっぱり時々はネイティブのレッスンを受けてみるのも大切ですね。

しかし、世界の英語は「ネイティブが標準」と言うわけではありません。

英語を話す人口はノンネイティブの人の方が圧倒的に多いです（17.5億人の英語人口のうち、ネイティブ・スピーカーはたった3.9億人であると言われています）。

ですから、ネイティブの英語が標準という感じではなく、実際のビジネスシーンではノンネイティブの方と会話をするケースの方が多いです。

ですから、色んな国籍の講師と話して、「国籍ごとの特有の発音のクセ」に慣れておくことがより実用的に英語を使いこなすうえで役立つのだと思っています。