2018年末-我が家のアセットアロケーション&投資の状況

投資家にとっては激動の2018年末だったと思います。

株が急降下したため、評価額を大きく減らしたという投資家が多い買ったと思います。

年末になりました。本年度末の我が家の投資と資産の状況をまとめてみます。

まずはアセットアロケーション(2018年末)

毎年のことですが、流動資産の割合が非常に多い状況です(汗)。

要は、リスクを取って投資が出来ていないのが我が家の状況。2018年年末のような大きな下げ相場では正直「助かっている」ところもあるような感じですが・・・。

やはり個人投資家としては、もう少しリスクを取ってお金を投資に回したいような気がします。しかしながら、子どもが4人ですのでリスクがとりづらい面もあります。

もう少し下げ相場が続いて、底が見えてきたと思ったら投資へのシフトをしていきたいと思っています(そのタイミングが難しいのですが・・・)。

投資に回してる資産の値動き

投資に回している資産(流動資産を除いた)の値動きを以下の図にまとめてみました。赤線が投資元本青線が現在の評価額です。

2012年ころから安定して資産を増やしてきましたがこの年末(2018年末)で激しく資産の評価額を下げています。「今までが調子が良すぎた」と言うことだと思います。

これからもっと下がることを覚悟しなければなりません。

でも、どんなときでもびっくりせずに投資を続けるのが僕のような「長期投資家」のあるべき姿だと思います。しっかしとした信念を持って投資を続けていこうと思います。

もちろん、不安がないわけではありません。

でも、下げ相場で投資をやめるようだったら最初から投資なんてやらないほうが良いくらい。下がったときに買うからこそ儲かるというのが投資の真理だと思います。理性で考えるとわかります。

投資には「感情」と「理性」の対立する問題がでてきます。

しかし、

どんな時でも理性的に判断すること。

これが投資家にとって一番大事なことだと思うんですよね。

引き続き投資を続けていきますよ!!!

株主優待を通して家族が投資に興味を持つようになった!

最近、我が家では「投資への興味・関心・理解」がでてきたような気がします。

僕は結婚前から投資をしていました。

結婚したてのころ奥さんは、

「投資?なにギャンブルやっているの?」

と言う雰囲気で僕のことを見ていました。

でも最近では、投資のことを好意的に見てくれていると思います。それは奥さんだけでなく子供たちも一緒です。

その「理解」を生んでくれているのは「株主優待」によるところが大きいと思います。

僕はあの「桐谷さん」ほどではないですが結構たくさんの「優待銘柄」を持っています。そうするといつの間にか奥さんや子どもが優待品の到着を毎年楽しみにしているんです。

例えば、以下の様子が見られます。

以下のように、時々、僕のtwitterの中にも株主優待の話題が出てくるようになってきました(笑)。


このように株主優待がきっかけで、家族のメンバーの株に対する精神的な敷居が下がってきています。子供たちが、「お父さん次は、いつ株主優待でお寿司食べに行くの?」と気軽に聞いてくれる雰囲気です。

子どもが経済にも興味を持ってきているようで、カルロス・ゴーン氏の問題を心配して、

「日産自動車の株もっていたでしょ?大丈夫?」

と聞いてくるようになりました(笑)

このように家族みんなが、「株主優待」をきっかけに経済や投資について興味を持つようになってくれました。そして理解を示してくれるようになりました。

そういう意味で、株主優待って結構重要なんじゃないかと思ったりしています。

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