「資格偏差値表」に僕が持っている資格を当てはめてみた(笑)

技術士の大先輩の方が、資格偏差値を持ち出されて、

「技術士試験は難しい試験なんだよ」

ということをPRされていました。

僕は、これまで資格の偏差値なんて考えたことがありませんでした。でも、そうやって「偏差値」で自分が持っている資格を評価してみるのも面白そう!と思いました。だって、偏差値などの統計的な考え方は「品質管理」や「経営工学」のなかでは非常に重要な考えです(笑)。

【まとめ】QC検定3級に出てくる基本統計量の式と説明

経営工学部門の技術士の僕がやってみないわけにはいきません(笑)。

それで早速、自分の持っている資格を資格偏差値で評価してみました。

さぁ僕の持っている資格を偏差値で評価してみよう!

基本的には、https://shikaku-fan.netさんの偏差値を元に評価してみました。

やっぱり僕が持っている資格の中で一番偏差値が高いのは「技術士」

やはり僕が持っている資格の中で、最も資格偏差値が高いのは、「技術士」でした。

上記のホームページの評価によると偏差値70です。

ちなみに偏差値70前後の他の資格は、

  • 医師 偏差値74
  • 不動産鑑定士 偏差値74
  • システム監査技術者試験(AU) 偏差値70
  • 英検(実用英語技能検定) 1級 偏差値69
  • 中小企業診断士 偏差値67
  • 獣医師 偏差値67

などとなっていました。

技術士に受かってしまっている僕からすれば、他の資格の方が圧倒的に難しそう!に見えます。でも、やっぱり技術士試験も世間から見れば難関試験に位置づけられる資格なんでしょうね。

僕が最も苦労したTOEIC840点は??

僕が取得するのにもっとも苦労した資格は、何を隠そう(笑)TOEIC840点です。

TOEICで840点を取った(英語学習の振り返りと今後について)

TOEICについては公式サイトで、統計情報が公開されています。

回によっても若干異なりますが、TOEIC840点の偏差値は、だいたい65くらいのようです。

一番苦労しているのは、TOEIC840点の取得だけど、それより偏差値上の評価は技術士の方が上なんだなぁ・・・なるほどなぁ・・・。

その他の資格はどうなのか?

https://shikaku-fan.netさんの偏差値をベースに考えると、僕が持っている資格の中で、次に偏差値が高い資格は「公害防止管理者」です。公害防止管理者(水質1種)、公害防止管理者(大気1種)とも偏差値57という評価になっています。

前後の資格でいうと、

  • エネルギー管理士 偏差値57
  • 宅建士 偏差値57
  • ボイラー技士 特急 偏差値56
  • 二級建築士 偏差値56 など

中堅どころの資格が並んでいますね。

資格マニアとして自慢できるレベルはこのくらいのレベルまででしょうか。

これ以下は自慢できる感じではないですね。

その他は”雑魚”レベルになってしまう

その他に僕が持っている資格は、偏差値で評価すると、

もはや雑魚レベルとなってしまいます(笑)。

例えば、危険物取扱者(乙種)は偏差値48、ITパスポートは偏差値45、QC検定3級なんかはまさかの偏差値38で超かんたんのカテゴリ(笑)。

でも、結構QC検定なんかは実務に役立っているんだけどなぁ・・・(笑)

なお、僕が持っている主な資格はこちらにまとめています

偏差値で評価すると面白い!

このように、資格マニアの端くれとしては、自分の持っている資格を偏差値で評価するのは楽しいなぁ・・・と感じました。資格マニアの皆さん、偏差値で資格を評価してみるのはでどうでしょうか?

技術士の「熱気」先輩は身長も冷静に偏差値で評価!!

僕の技術士の大先輩&先生でもある@nekki5149さん。

経営工学分野でもQC検定分野でも僕のメンター的な存在の大先輩です。

実は我が家の子どもたちは「思春期早発症」という病気を抱えていて、その内容をうちの奥さんがブログの中でたびたび公開しています(うちの奥さんの思春期早発症に関する記事一覧)。

その記事をみた@nekki5149さんのコメントがこちら。

さすが@nekki5149さん。どんな時でも、経営工学的な考え方をされています。

本当に尊敬に値する・・・。

経営工学部門の技術士ならば、こうじゃなくちゃね!と思わされてました。

どんな時でも@nekki5149先輩はすごいなぁ。。。

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