我が家の長男の話です。
足は遅い方ではないのだけれども、運動会の選抜リレーの選手には今までに1回しか選ばれたことがありません。最近は補欠扱い(笑)。
しかし本人は、小学校の間にもう一回はリレーの選手を経験してみたいんだそうです。
そうなると小学校の6年生になる来年が最後のチャンスです!
運動会までに足を速くする方法って?
インターネット上にはいろいろな足を速くするメソッドにかかわる情報があふれています。やはり、運動会目指して足が速くなりたいというニーズが多いのでしょう。
色々考えてみたのですが、
筋トレ ⇒ 小学生に筋トレはまだ早いよなぁ。。
フォームを教える ⇒ 運動音痴な僕には無理だよなぁ。。
食べ物 ⇒ 胡散臭いよなぁ。。。
YOUTUBEを見るだけで!? ⇒ それならみんな早くなるよなぁ。。
となかなか、しっくりくる方法が見つからなかったんですよね。
どうせなら無理なく出来て、ダメでも諦めがつく方法w
必死になって足を速くしたい!
と、トレーニングをして、早くならなかったらショックですよね。
どうせなら、お気軽に出来て、ダメでもショックが少なくない方法は無いものか?
そう考えてネットを巡回しているとこんなものを見つけました!
ん!
早速”ポチッ”てみました。
「つけるだけで足が速くなる!」とは?
僕の場合、まずは何も考えずにポチッてしまいましたが(笑)、皆さんの参考のために、この商品についての説明をまとめてみようと思います。
監修は「杉本龍勇」さん
杉本龍勇さんは現役時代100m走の選手として活躍された方です。
バルセロナオリンピックでは4×100mリレーでアンカーを務められた、ものすごいアスリートです。プロスポーツのコーチやアドバイザーなどを歴任されているようです(サッカーチームでは清水エスパレス、湘南ベルマーレ、大分トリニータ、ヴィッセル神戸、プロ野球では楽天イーグルス)。
また、法政大学の教授、スポーツ研究センター長を務められています。
このように輝かしい経歴を持っておられる方が監修されている・・ということで、期待が持てるような気がしています。
さて、このゴムの実績とは?
さて「つけるだけで足が速くなる!」の実績はどうなのでしょうか?
このゴムは「SUGIMOTO STYLE」と命名されています。
このゴムをつけるだけで26人中21人の小学生が短距離が早くなった! とのことです。
つけるだけ・・・本当にこれだけなら、めっちゃ簡単ですよね。
SUGIMOTO STYLEの原理は?
つけるだけで足が速くなる!の「SUGIMOTO STYLE」を装着することで、
- 走る姿勢
- 足裏全体の体重移動
が改善されるとのことです。
製品にはいろいろな説明が書いてあるのですが・・・
付けるだけで、本当に早くなるのか? 興味があるところです。
どうやって装着するの?
製品には、気になる内容のQ&Aが掲載されていました。
その中で、皆さんにも役立つと思われる情報を紹介したいと思います。
ずっと装着するの?
⇒お風呂に入る時と就寝時ははずします
どのくらいで効果が出るの?
⇒装着し、厚み部分のクッションを感じることが出来るようになればとのことです
交換時期はいつ?
⇒2ヶ月に1回は交換した方が良いみたい
おお。。。一回買ったら終わりかと思ったら、2ヶ月に1回交換しないといけないんですね。
約2,500円の商品ですから1年間つづけると・・・結構な金額になりますね。
まぁとりあえず、運動会までの間、息子には着用してもらおうと思います(笑)
早速、息子に着用してもらった!
早速息子に着用してもらいました!
こんな感じです。
今のところ、楽しそうに毎日着用しています!
本当に足が速くなるか!?息子のために買ってみた!これで足が速くなれば安いものだ(笑)目指せ、リレー選手(笑)
つけるだけで足が速くなる!https://t.co/Aou6P1xYLz pic.twitter.com/ZAbMfjPI9h— めたのさえた (@kougainet) February 16, 2020
さて、本当に足が速くなるのか?
さて、本当に足が速くなるのでしょうか?
つけるだけで足が速くなる!を着用するだけで、息子希望のリレーの選手になれればもうけものです(笑)。
実際にリレーの選手になれたかどうか?
結果を、このブログの中で紹介したいと思います!
こうご期待!!
気分の問題が・・・(笑)
息子、このつけるだけで足が速くなる!を着用してから、
足が速くなったような気がする
そうです(笑)。
そうやって、自信を持って走ってくれるだけでも効果があるのではないかという感じがします。少なくとも「自信がつく」というメリットは現時点であるなぁ。。と感じています(笑)
これから、運動会の「かけっこ」「リレー」「徒競走」などを控えているお子さんをもつ親の皆さんの参考になれば幸いです。