TOEIC835点のアビメを大公開 苦手分野のパ―ト2を克服しよう!

先日、受検いたしましたTOEIC IPの結果が返ってきました。

結果は835点(L410、R425)でした。

900点が目標ですので、残念な結果となりました。

この記事では「アビメ」を公開、今後の学習について考えていきたいと思います。

まずはアビメを公開したいと思います!

まずは、TOEICのABILITIES MEASURED(通称:アビメ)を公開したいと思います。

まずは、トータルスコアから!

次はアビメです!

アビメの内容を分析してみたいと思います

アビメの内容は以下の通りとなっていました。

Listening

短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる:69%

長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる:95%

短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる:80%

長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる:83%

フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる:73%

Reading

文書の中の情報をもとに推測できる:91%

文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる:83%

ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることが出来る:82%

語彙が理解できる:91%

文法が理解できる:86%

圧倒的にリスニングのパート2が苦手!

上記のアビメからも分かるように、僕は圧倒的にリスニングのパート2が苦手なんです。

短い会話だと一つの単語が聞き取れないだけで正解が分からなくなってしまいます。僕はいつも「linking(リンキング)」の音の聞き取りに失敗している印象があります。

リンキングとは単語と単語をくっつけて発音する発音のことです。

英語にはこのような発音がたくさんありますね。

簡単な例ですと

It is は イット イズ

と読むのではなくて、

イティズ という感じでつなげて発音しますよね。

こういうところを聞き損なってミスしている感じがします。

その弱点がもとに、短い文章のパート2が苦手だと感じます。

ちなみに、前回のアビメも同じところが悪いです。

短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる:67%

TOEIC840点をとった時のアビメより)

このことから、

圧倒的にパート2が苦手! ここを鍛えなければ何ともならない!

ということが分かります。

このように、アビメをもとにPDCAサイクルを回しながら学習していくことが大切だと感じています。頑張りたいです!

パート2を徹敵的に鍛えるにはどうしたらよいか?

インターネット上には、色々なアドバイスがあります。

その中で、僕がなるほどなぁ・・・と思った2つのアドバイスを紹介したいと思います。

他の問題に影響が出ないようにする

僕は、パート2である問題が聞き取れないと、次の問題にそのミスを引きずってしまうということもあります。その点についてmovaeicさんの記事で以下のようなアドバイスがありました。

どの問題を正解しても同じ点数です。

出来ない問題があっても、それ以降の問題を正解できるように集中することが大切です。

解けない問題も必ずあります。

その様な問題に直面した後に、気持ちを切り替えて、次の問題、そして次の問題と順番に集中して解いていけるようにしましょう。

movaeicさんの記事より)

これは本当にその通りだと思います。「切り替え」が大事ですよね!

専門の教材を利用してみる

ネット上にもパート2が苦手な方が多く、色んな勉強方法が紹介されています。

その中でも、パート2に特化した教材を利用されている方が多いです。

例えば、持ち運びに便利な特急シリーズ。

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