【労災の再発防止】扉の反対側に人がいてぶつかってしまった!?

会社で起こってしまう労災。

労働災害って、建設や製造現場などで発生するイメージがあります

しかし、想像もしていない時や、安全だと思いこんでいるときにも労働災害は起こりがちです。例えば、「事務所の段差につまづいて転んでしまった」「階段を踏み外して落下してしまった」「ドアの反対側に人がいてぶつかってしまった」など・・・・こんな時に発生する労働災害が増えているとのことです。

今回は「ドアの反対側に人がいてぶつかってしまった」という労働災害を起こさないために(予防)、また起こってしまった時の再発防止となるグッズについて紹介したいと思います。

意外に存在する「向こう側が見えない」扉

工場や事務所の中には、透明ではなく「向こう側が見えない扉」が結構たくさん存在します。なんでそんな危険な扉が存在するのでしょうか?

それは、「防火扉」であるケースが多いです。

防火扉は建築基準法に規定される防火設備です。この扉は消防設備としての役割のため、一般的に窓や透明部分がなく重厚な金属の構造になっています。

このように、防火扉は向こう側が見えないケースが多いのです!

もちろん防火扉の他にも向こう側が見えない扉は存在します。

しかし、今までの僕の経験では「防火扉」であることが圧倒的に多い印象です。

貼り紙などの警告表示をしている会社も!

このような反対側が見えない扉は、ビルや工場にたくさん存在しています。

そのような訳で「貼り紙」や「警告表示」などで対策している会社が多いです。

自作のものもあれば、既製品を使用されている場合もあります。

このような表示や標識は、安く簡単に設置できるので便利です。

しかし、デメリットとしては、いつの間にかマンネリ化してしまい、注意しなくなってしまう・・・というようなことが挙げられます。人間ですからね。

僕のお勧めは「センサーで感知してお知らせする」グッズ

僕のお勧めは「センサーで感知してお知らせするグッズ」です。

実際に利用していますが、非常に便利です。これを設置することで「ヒアリハット」的な事例が大幅に減少しました。労災の未然防止に、発生しまった時の再発防止にお勧めできます!

このグッズは「無線版」「有線版」があり、 扉の性質に合わせて選択します。

有線版は、

・両面に磁石がつく開き扉

・厚みが50cm以下の扉

・閉めた状態で扉とドア枠に2mmを超える隙間がある扉

で設置が可能です。

注意点として、有線版は「防火扉」での使用は推奨されていないことが挙げられます。

無線版は、

扉とドア枠の隙間が2mm以下でも使用できます。また、防火扉でも使用できます。

それぞれの特徴をチェックして間違えないように購入しましょう!

ネット経由で購入する時は、ポイントサイトを経由して、ポイントを2重、3重、4重どりしよう

ネット上で買い物するときには、

必ずポイントサイトを経由しましょう。

こうすることで、ポイントを2重3重にゲットすることが出来ます。これが積もって結構なポイント数になり、子ども4人の我が家は非常に助かっています。

僕が登録しているポイントサイトは、以下の4つです。

なぜ、4つもあるの?と思われるかもしれません。

その理由は、

各サイトによって掲載されている還元案件や還元ポイント数に差があるから

です。

例えば、amazonでポイントサイト経由で商品を購入したいと思っても、ハピタスでは対応していません。モッピーECナビを経由しなければなりません。

それに、お同じ還元案件でも、還元されるポイントに差があることもあります。

特にハピタスについては本当に気に入っており、コチラの記事で詳細もまとめています。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

参考にしてください。

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