先日書いた記事「ネイティブキャンプの「TOEIC800点コース」を完走」に書いたように、僕はTOEIC対策としてもオンライン英会話の「ネイティブキャンプ」さんを利用しています。
実は、僕が利用しているオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ」の中にTOEIC対策コースがあります。以下の2コースです。
- TOEIC800点対策コース
- TOEIC600点対策コース
800点コースの教材は完走しましたので、今は600点コースを中心に学んでいます。せっかくならTOEIC対策は2コースとも完走したいですからね。
そして勉強しているときにふと思ったのです。
ネイティブキャンプのTOEIC対策講座(600点コース、800点コース)をすべて学び終えたとき、僕は何問の問題を解いたことになるのだろう??
ネイティブキャンプのTOEIC対策をすべて受けると何問解いたことになるのだろう。調査してみよう。#ネイティブキャンプ #TOEIC pic.twitter.com/meMaJvEH27
— めたのさえた(英会話×筋トレ) (@kougainet) May 25, 2020
この記事では、以下の内容を紹介しています。
- ネイティブキャンプさんのTOEIC対策講座について
- ネイティブキャンプさんのTOEIC講座で学べる問題数について
ネイティブキャンプさんのTOEIC対策講座について
TOEICにはパート1~7までの7つの試験形態があります。
このうち、ネイティブキャンプのTOEIC800点対策コースで対応している、していないパートは以下です。すべてのパートに対応しているわけではないのです。
- パート1(リスニング):対応している
- パート2(リスニング):対応している
- パート3(リスニング):対応している
- パート4(リスニング):対応している
- パート5(リーディング):対応していない
- パート6(リーディング):対応していない
- パート7(リーディング):対応している
このことから、リスニングのトレーニングは手厚く受けることができますが、リーディングは少し微妙だなぁ。。という感じです。
あと、特記すべき特徴としては「教材の購入が不要」であることです。
カランなどレッスンの一部は、教材を追加購入する必要があります。TOEIC対策講座は教材の購入が不要なので、受講しやすいと言えるでしょう!
800点コースと600点コースには大きな違いがあります。
800点コースは聞こえた英文をヒントなしでリピート!
800点コースは基本的に「聞こえてきた音声をヒントなしに全てリピートさせられる」問題が多いです。これが非常にタフです。
基本的に耳で聞こえてきた言葉を全て声に出して、
1語も間違えずに発音しなければらないからです
僕の場合、普段そのようなトレーニングをあまりしたことがなかったので、とてもしんどく感じます。結構聞き取れない言葉がたくさんあります。
問題の答えは分かり正解できることが多いのです。
ですが、
- It’ll、They’llなどの短縮が聞き取れない
- write it up などの熟語を 早口(リンキング)で言われたら聞き取れない
- aなの? theなの?
- areなの? were?なの?
- ofとonを聞き間違えたり・・・など
結構悲惨な状態です(汗)。
さらに、英語力というよりは記憶力の問題で(笑)、すべての英文を覚えられないこともしばしば。
今まで軽視していた、100%の聞き取り・・・これを訓練するので非常にハードで辛いと感じるのだと思います。僕のツイートからも、どれだけ「ハード」と感じているのかが、分かっていただけると思います。
600点コースはヒントあり(穴埋め式)で少し楽
600点コースの特徴は、800点コースのように聞こえてきた英文をすべてリピートさせられるのではなくて「ヒント」があることです。穴埋め式になっていて、800点コースよりは楽です!600点コースなら気軽に始めることが出来ると思います。
僕の場合、800点コースの後に600点コースを受講しました。
このため、600点コースを非常に楽に感じています。
リーディングパートは全体的に「楽」だった
一方で、リーディングパートは比較的「楽」だったなぁ。。という感想を持っています。
文章がすべて書いてあるのはずいぶん楽なんだなぁという感じです。
ただし、リーディングパートは出てくる単語がリスニングパートと比較して難しいので「単語力」を鍛える訓練ができたと思います。また、速読のトレーニングにもなりますので意味はあったと思います。
しかし「ハードだなぁ」という感想は持ちませんでした。
ネイティブキャンプさんのTOEIC講座で学べる問題数について
こつこつとそれぞれのコースで学ぶことが出来る問題数をカウントしてみました(笑)。
その結果が以下です。
合計で590問学べるんですね!
TOEICの問題数は200問。3回分相当の問題数はあることになります。
この問題数ではTOEIC対策としては少し少ないかなぁ・・という印象です。ですから、TOEIC学習にはほかの教材を併用する必要があると思います(【3カ月以内】にTOEIC500点から700点に上げるのに適している教材はズバリ・・・!)。
しかし、せっかくなのでネイティブキャンプさんの教材は「やりこんで」すべて暗記してしまうくらいまで身に着けるとよいと思います!!(というか僕はそういう使い方をしています。)
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ネイティブキャンプは月々定額料金で、何回でもレッスンが受けられる素晴らしいオンライン英会話サービスです。しかも、最初の1週間は無料体験することが出来ます(本当に無料です)!
ネイティブキャンプでオンライン英会話の無料体験レッスンを受ける前の3つの注意点!を書いていますので参考にしていただけたらと思います。
宣伝をさせてください(コインをもらえる紹介キャンペーン)
ネイティブキャンプには紹介キャンペーンというのがあります。
どのような制度かといいますと、
- 紹介者:ネイティブキャンプから指定されたURLを紹介したい人に送付
- 紹介される側:そのURLからネイティブキャンプに登録
- 紹介した側:1,500ポイントゲット
- 紹介された側:1,000ポイントゲット
具体的にはネイティブキャンプのホームページもしくはアプリから、紹介用URLを探します。
僕の場合、https://nativecamp.net/?cc=FR_80358 が紹介用URLとなります。
このURLを、紹介したい相手にLINEやメールFacebookなどで、連絡します。そして、このURLから入会してもらえれば、めでたくコインをゲットすることが出来ます。
紹介した側、された側、合計で2,500コイン(約5,000円分)がゲットできますので大変有効な制度になっています。
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