現在、中国に長期滞在中の僕。
仕事がなかなかうまく行かず、日本に帰れない状況が続いております。
仕事(プロジェクト)が前に進まない。海外でのプロジェクトマネジメントめっちゃ難しい。
どうやったらは中国の技術者をやる気にさせるか、はぶてさせないか。
技術や工程だけじゃなく、人のやる気の管理。そしてあまり考えすぎるとこちらのメンタルがやられる。
太田胃散なくなってしまう。。 pic.twitter.com/RBBSQVYDD7— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet) May 12, 2021
このたび少し「珍しい」というか「恐ろしい経験」をしました。
その話をしてみたいと思います。
それは、
もしかして僕の留守中のホテルの部屋に「誰かが住んでいるかも?」
という恐怖をした経験です。
部屋に戻ってみると見知らぬスマホが充電されている・・・
仕事を終えて、いつものようにホテルの部屋に戻ってきました。
すると枕元に、見知らぬスマホがおいてあり充電中です(恐怖)。
あまりのおかしいシチュエーションに事態が飲み込めない僕・・・
「もしかして仕事でいない間に、だれかがこの部屋に住んでいるのだろうか・・」
と不安と恐怖が襲ってきます。
海外では想像もしていないようなことが起こるのが常です。
確かに、僕は毎日仕事に行って、ホテルに帰ってくるという生活を繰り返しています。
そうすると、生活パターンが決まっています。
もしかしたら、その生活パターンを知っている誰かが僕の部屋に僕がいない間に住んでいるのか・・・そういう可能性が頭から離れません。とても恐ろしくなってきました。
少し冷静になって、
よくわからないけど、トラブルに巻き込まれないために、まずはフロントに電話してみることにしました。
【怖いです】
ホテルに帰ってきたら枕元のコンセントに見ず知らずのスマホが充電されてます。。どういうこと??
怖すぎです。さて、どうしようか。 pic.twitter.com/zADYBOLVHs
— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet) May 12, 2021
フロントに電話した!
フロントに状況を電話することにしました。
オンライン英会話(ネイティブキャンプ)で英語が比較的に得意な僕。英語でフロントに状況を説明します。
そうするとフロントは、
- 状況を調べてみる
- また電話する
ということでした。
こういうときに英語の勉強をしていると便利ですね(僕はTOEIC920点が最高点)。これくらいの会話なら苦になりません。
フロントから連絡がある
フロントから連絡がありました。
その結果は・・・・
- 掃除のスタッフが僕の部屋にスマホを忘れているとのこと
- 後から取りに行くから渡してほしいとのこと
おおおお!
そういうことか・・少し安心しました。
フロントに電話したら、ハウスキーピングのおばちゃんの忘れ物でした。。恐るべし中国。さっきおばちゃんが取りに来ました。
僕がいない昼間に誰が住んでいるのかと思った(笑)。 https://t.co/WXR8gvRGxV— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet) May 12, 2021
しかし、まだ懸念がある・・・
しかしまだ一つの懸念があります。
それは、
掃除のスタッフ(いつも掃除してくれている掃除のおばちゃん)が僕の部屋で休憩している可能性です。
これは、もうどうしようもありません(汗)。
現在、僕が宿泊しているのは世界的にも有名なホテルチェーンのホテルです。日本の東京や大阪などの大都市にもある有名ホテルです。
そしておそらく、この地区ではかなりの高級ホテルだと思います(もしかしたら一番の高級ホテルかも)。
そんな高級ホテルでもそんな心配をしなければならないのが、海外、そして中国なんですね。やはり海外に来るといろいろな信じられないような経験をします。
【ご参考】中国では「VPN」も重要
ネット規制が厳しい中国では、たとえネットに繋がっても日本でよく使うサービス(LINE、Google、yahoo、zoomなど)が満足に使用できない状態になってしまいます。
例えば、中国では「金盾」というファイアーウォールがあり、
ネットの接続がめちゃめちゃ制限されている状態です。
いくらネットが使えてもLINEで家族や友人と連絡が取れなかったら、ストレスが溜まってしまうことでしょう。これも生理的欲求に近いくらい重要な気がします。
このような場合、Wi-Fiだけではく、日本でよく使用されるサイトやサービスが利用できるように「VPN」を契約する必要があります(これがないと僕はブログの更新さえできません・・・)。
必須! 中国に行く前に【VPN】を契約しておきたい!を参考にしてください。
中国ではVPNはライフラインと同じくらい大切なんです。
絶対に契約しておきましょう!