やっと中国の羊肉の「串焼き」を食べに行くことができた! 日本でも食べられる?

僕は、出張にいけなくなった「中国ロス」を解消するためサイゼリヤの「アロスティチーニ」を食す!という記事で書いた通り、

中国ではメジャーな料理である「羊肉の串焼き」が好きです。

新型コロナウイルスの影響で中国出張にしばらくいけませんでした。

今、長い隔離生活を乗り越えて、中国に出張に来ています。

中国に来て、2か月ちょっと。やっと念願の羊肉の串焼きを食べることができました!!

新疆ウイグル地区の方が経営するお店へ

僕が行ったのは「新疆ウイグル地区」から来られた方が、経営するお店です。

まぁ、普通に汚い、中国のいわゆる街中の串焼き屋さんです。

店舗の前で羊肉が解体されて、串に刺されています。

そして、そのまま炭火で焼いてくれるという感じのサービスでした。

中国語の発音がいつも聞くものと少し違ったので「どこの人ですか?」と聞いたところ、「新疆ウイグル地区出身」だそうです。

確かに店の看板も下のようになっていました(笑)

念願の羊肉の串焼き!!

そして、念願の串焼きが出てきました!!

やっぱり、趙美味しい!です。

これだけでも、中国に来たかいがあったと思えるくらい(笑)。

いいお店を発見したので、中国滞在中は何度かこの店に来させてもらおうと思います。

興味がある方、サイゼリヤでも食べられますよ!

この料理に興味があるという方、

安心してください! 日本でも近い料理を食べられます。

それも、「サイゼリヤ」で(笑)。

実際に食べに行った時の感想が以下です。

中国とサイゼリヤの「アロスティチーニ」の関係

中国に行かれる方は経験があると思うのですが、中国で羊肉の串焼きは結構メジャーな料理です。特に北の地方では毎日のように食べていました。忘れられないのが内モンゴルに行って食べた羊肉のおいしさです!やはり、本場のお肉は美味しいです。

サイゼリヤのアロスティチーニはイタリア料理です。

しかし、ネット上で話題になっていて、中国で食べる羊肉の串焼きの味と非常にそっくりだそうなんです。そしてアロスティチーニはあまりにも人気で、サイゼリヤでも売り切れ続出。店舗ごとに限定販売で販売されています。

僕が行った店舗では、一人1皿しか注文できないという制限がかかっていました。

この話題をネット上で知っていた僕は、

中国ロスを解消するために「サイゼリヤのアロスティチーニ」を食べたい!

と思い立ちました(笑)。

それで早速食べに行ってきたのです。

アロスティチーニの感想

美味しい!の一言に尽きます!そして、赤ワインいっしょに食したのですが、ワインに合いすぎる! そしてスパイスの雰囲気も中国で食べる羊肉のスパイスにそっくりです。

80%くらい中国で食べる羊肉と一緒!

という感想を持ちました。

でも、やっぱり本場のほうが圧倒的においしいですけどね(笑)。

ただ、中国で食べる羊肉と全く一緒ではないんですよね・・・

僕が中国で食べに行く羊肉はもう少し、「水っぽさが”ない”」。そして、少し香りも弱いかな。サイゼリヤのアロスティチーニは少し水分が多いような感じがします。ただし、80%程度中国の味に近いので、中国ロスの僕にとっては、満足できる内容でした。

新型コロナウイルス(新型肺炎)の影響で、中国料理が恋しくなったりと「中国ロス」を感じている皆さん、サイゼリヤのアロスティチ―にを食べに行ってみましょう!

新型コロナウイルスで「中国ロス」になっているに人の救世主になるか?

このサイゼリヤのアロスティチーニはたったの399円で中国ロスを和らげることが出来ます。コロナウイルスの影響で「中国ロス」になってしまっている方の救世主になるか?

是非皆さんも挑戦してみてください。

【ご参考】中国では「VPN」も重要

ネット規制が厳しい中国では、たとえネットに繋がっても日本でよく使うサービス(LINE、Google、yahoo、zoomなど)が満足に使用できない状態になってしまいます。

例えば、中国では「金盾」というファイアーウォールがあり、

ネットの接続がめちゃめちゃ制限されている状態です。

いくらネットが使えてもLINEで家族や友人と連絡が取れなかったら、ストレスが溜まってしまうことでしょう。これも生理的欲求に近いくらい重要な気がします。

このような場合、Wi-Fiだけではく、日本でよく使用されるサイトやサービスが利用できるように「VPN」を契約する必要があります(これがないと僕はブログの更新さえできません・・・)。

必須! 中国に行く前に【VPN】を契約しておきたい!を参考にしてください。

中国ではVPNはライフラインと同じくらい大切なんです。

絶対に契約しておきましょう!


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