海外に行くことが多い僕です。
ちょっと時間があったので、今までに渡航した国と回数を整理してみました。
その結果が下の通りです。
- 中国 : 41回
- 韓国 : 11回
- 台湾 : 3回
- シンガポール : 1回
- マレーシア : 1回
- ベトナム : 1回
- イタリア : 1回
- オランダ : 1回
これを見て僕が思ったのが、
「海外に行っているっていうけどほとんど中国じゃん」
「英語勉強しているけど、英語圏に行ってないよね」
ということなんです。
僕にとっての「海外」はほとんど中国
データを見てもわかるように、僕にとって「海外」といえば、ほぼ「中国」なのです。
2つくらいの都市を集中的に回っているので、
その都市に行くと旅行をしているというよりも、
「ホームに帰ってきた」という感じがあります(笑)。
このように僕にとっての中国に行くことは、あたり前のようになってきており、もう珍しいことでもなんでもなくてなってきています。
海外に行っています! 英語勉強しています!
なんて国際派みたいなアピールをしている僕ですが、ほとんど中国にしか言っていないんです。そのおかげで、中国でいろんなことを体験させてもらっています。
中国で20元の散髪屋で髪を切る経験とかは、普通の人はなかなかできないですよね。
万里の長城もいろんな場所(有名じゃない場所も含む)に行きましたし、内モンゴルや一般の日本人はなかなか行かないような観光地もたくさん行く機会がありました。
でもやっぱり本心から言えば、もっといろんな国に行ってみたいです。
英語を勉強しているけど、あまり使っていないよね(笑)
僕はTOEIC900点以上を取っており、オンライン英会話を活用して英会話を勉強しています。
2016年ころからコツコツと真面目に英語を勉強し始め、2021年にはTOEIC920点を達成しました(自己最高点)。オンライン英会話は「ネイティブキャンプ」を活用しており、その通算レッスン回数はもう少しで1000回が近づいてきました。
一般的に見て、英語が得意、好きなほうだと思います。
でもね、
中国に行ったら圧倒的に、英語より中国語のほうがよく使います。
つまり冷静に考えると、
英語を必死になって勉強するより、
中国語を勉強したほうがよかったんじゃね?
という気がしてきます(笑)
さすがに少しずつ中国語が分かるようになってきた!
僕は今まで中国語を「勉強しよう!」と思って勉強したことがありません。
しかしこれだけ何度も行っていると、さすがに少しずつ中国語が分かるようになってきました。そして、生活で最低限の会話もできるようになってきました。
せっかくなら、中国語をもうちょっと体系的に勉強したほうがいいのではないかと思えてくるようになりました。
ちょっとしたやり取りなら、中国語でやったほうが早くなってきた。中国語楽しいな(笑) pic.twitter.com/dRoisS3H6e
— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet) June 23, 2021
HSKでも勉強してみようかな?
僕は資格マニアでもあります。
せっかく勉強するなら「資格」も取ってみたいです。
調べてみると、日本で受けられる中国語検定には、以下の二つがあるようです。
- HSK
- 中検
この中で最も受験者が多いのは「HSK」だそうです。
HSK1級から6級まであります。
英検や漢検と違い、
1級が一番簡単で、6級が一番難しいという形態のようです。
ぱっと問題や試験内容を見た感じ、
「2級くらいまでならちょっと勉強すれば受かりそう!」
という感じがしました。
せっかくこんなにたくさん中国に行っているのだから、ちょっと勉強してみようかな・・・・という気持ちになってきました。資格を取るために勉強すれば、今まで学んできたことを「一つの成果にする」「体系的に学びなおす」ことにつながると思ったからです。
9月くらいの試験に向けて勉強してみようかな。
Tシャツも中国のブランドに変えたし、ちょっと中国かぶれになってきたかな(笑)
中国の人気ブランドリーニン(李寧)のTシャツを買った。最近、パリに進出するなど絶好調のブランドだ。結構高くて、300元。5000円超えくらいの値段設定。 pic.twitter.com/VY5JmCSovs
— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet) June 14, 2021