新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、隔離、自宅待機やロックダウンなどを経験されている方も多いと思います。
僕自身も特殊な例ではありますが、仕事で中国に渡航しております。中国は入国者に対する隔離措置が非常に厳しいです。僕の場合は、中国に入国後28日の隔離を経験してします。
さて、特に元気なのに濃厚接触者や海外渡航による待機になった方々にとって心配なのが「運動不足になってしまう」ことではないでしょうか?
隔離施設やホテル、自宅などでの隔離が多いと思います。
そうなると、外に出ることができませんし、場合によっては部屋の中から出られないということもあります。
そんな運動不足解消のために僕が今回、中国まで持ってきた運動アイテムを紹介したいと思います。
それが・・・・
踏み台昇降運動用の台
なんです!
僕が隔離施設に持ち込んだ「踏み台昇降運動」の台
僕が、踏み台昇降運動をするために持ち込んだ台は以下の写真のものです。
ピンク色の台が僕が購入、隔離施設に持ち込んだものです。
僕はアマゾンで購入しました → 段ボール踏み台昇降運動
実際にこれを使用してみての感想を記載していこうと思います。
段ボール踏み台昇降運動台の感想
感想は以下のとおりです。
サイズ
僕が購入した段ボール製の踏み台昇降運動の台のサイズは以下と通りです。
重量: 2.1 キログラム
商品寸法 (長さx幅x高さ): 42.5 x 12.5 x 32 cm
これくらいのサイズなので、中くらいのサイズのスーツケースにも十分入れることができます。自宅以外で隔離される方にもおすすめできると思います。
以下がスーツケースに入った姿です。
使用感
僕は自宅で以下のようなプラスチック製の踏み台昇降運動の台を使用しています。
今回、僕が持ってきたダンボール製の台は、自宅のものよりも少し小さめです。
小さいことはあまり気になりません。
一方で段ボールという素材のために良いことがあります。
それは、「程よいクッション性がある」ということです。
プラスチック製の台は、硬いため足が痛くなってしまうことがありました。しかし、ダンボール製は程よいクッション性があり、足が痛くなりにくいように感じます。
その点が、素晴らしい!
耐久性
ただし、段ボール製ということで耐久性は少し心配です。
以下が約1ヶ月、毎日1時間位の踏み台昇降運動を行ったあとのダンボール製踏み台の様子です。色が剥げたり、角が少し傷んだりしていますね。
しかしながら、強度が落ちたりとか、危険だなぁと感じるようなことはありません。
この感じだと結構長い期間使えそうな気がします。
一方で、見た目が悪くなっていくのが気になる・・・という方で、家で踏み台昇降運動をするのが前提の方は、最初からプラスチック製の踏み台を購入したほうが良いかもしれませんね。
踏み台昇降運動の良いところ
僕が思う踏み台昇降運動の良いところを書いてみます。
「ながら」が可能
踏み台昇降運動において最も僕が気に入っているのは「ながら運動」ができるところです。
テレビを見ながら、音楽を聞きながら、Youtubeやアマゾンプライムを見ながら、勉強しながら・・・などいろんなことをしながら運動ができるため時間を有効に使用することができます。
僕の場合は、勉強をしながら踏み台昇降運動をしています。
最近は、英語の単語を覚えながら・・・です。
隔離期間中に英検1級の単語を覚えてやろうと張り切っています。
英検はTOEICよりも圧倒的に単語が難しい。まずは単語から攻略していきたいです。
出張や業務の兼ね合いから受けられるのは秋の試験かな。
頑張る!#英検 pic.twitter.com/13eWVJwDzV— めたのさえた@中国隔離生活2日目 (@kougainet) February 12, 2022
パス単英検1級を使って、英検1級の単語を覚えています。
少しずつから始められる
踏み台昇降運動は1日5分など、少しの運動量から始めることができます。
そして段々と慣れてきたり、体力がついてきたら、セット数や時間を増やすことができます。
少しの負荷から始めることができますので、運動が苦手な方にもおすすめです。
僕は、隔離期間中は他の運動を全くしないので、30分以上くらいやるようにしています。
効果や成果が明らか!
踏み台昇降運動をやると、
- カロリーが消費されている
- 有酸素運動ができている
- 運動不足が解消されている
のを実感できます。
同じ時間のウォーキングをするよりも、運動効果が大きいそうです。
また、健康にも非常に良いみたいです。
特に隔離中などは非常に便利な運動方法だと思います。
狭いスペースでも運動可能!
狭いホテルや自宅の一室から出られない・・・ということもあると思います。
踏み台昇降運動なら非常に狭いスペースで運動をすることができます。
踏み台昇降運動に加えて、スクワット、プランク、腹筋、腕立て伏せなどの筋トレもできれば更に運動不足を解消機できそうです。有酸素運動と無酸素運動を組み合わせることができます!
実際に僕が段ボールの踏み台で踏み台昇降運動をしている様子を動画で撮ってみました。
イメージを掴むために見てみてください!
ぜひ皆さんチャレンジを!
これから、健康なのにも関わらず、隔離や自宅待機、ロックダウンを経験される方、運動不足のために踏み台昇降運動がおすすめですよ!自宅以外の場所で踏み台昇降運動をされる場合僕が買ったダンボール製の踏み台(段ボール踏み台昇降運動)がおすすめですよ。
おはようございます。
朝起きて、早速、踏み台昇降運動で、運動不足を解消です。今回の中国での隔離には段ボール製踏み台を持ってきています。
30分の踏み台昇降運動で、結構疲れます。
なお、ロックダウン中に、踏み台昇降運動で痩せられたという「めいろま」さんに影響されました(笑) pic.twitter.com/s3IxsKosa8
— めたのさえた@中国隔離生活2日目 (@kougainet) February 11, 2022