先日の記事で書いたように、僕は娘と一緒に首都圏の観光に行ってきました。
その途中で横浜のコスモワールドに行ってきました!!
夜は娘と横浜コスモワールドで、すごしました。 pic.twitter.com/t7AOs0KKMK
— めたのさえた (@kougainet) November 12, 2022
娘は、音楽が好きです。
その中でも「ゆず」が大好きです。
「ゆずの「桜木町」という歌の舞台がここなんだよ」
「歌の中で出てくる「大きな観覧車」はこの観覧車なんだよ」
と教えながら、コスモワールドの大観覧車に乗りました。
そうすると、とっても喜んでしました(笑)。
そのほかにも、コスモワールドでは絶叫マシーンに乗ったり、ロープウェーに乗ったり・・・と娘と二人で、まるでカップルのように楽しむことが出来ました。
とても良い思い出になりました!
僕はコスモワールドの「コスモパニック」に感動した!
そして、僕はというと、
コスモワールドにある他のアトラクションに「偶然」出会って
めちゃめちゃ感動しました。
それがコチラです。
何の変哲もない、ちょっとしたとても小さなアトラクション・・・と言うかなんというか。
でも、僕はこの名前に聞き覚えがありました。
それがこれ、セカオワ(SEKAI NO OWARI)のこの歌です。
まずは聞いてみてください。
そして注目は歌いだしの歌詞です。
横浜にある遊園地の「コスモパニック」の非常口が
このパーティーのエントランス
扉を開けたらそこは
そうです。
歌い出しの歌詞にこの「コスモパニック」が出てくるのです。
実はこの「コスモパニック」には実際に非常口があります。
この非常口をくぐると非日常のファンタジーの世界に入って「炎と森のカーニバル」となっていくわけです。
ファンの間では有名な話だそうですが、
僕は「あれ?もしかして」
という感じで偶然気づいたので、本当にびっくりしました。
こんな小さなアトラクションから生まれる世界観と音楽
僕はこの本当に小さな「コスモパニック」、そして小さな「非常口」から、
「炎と森のカーニバル」という壮大な「ファンタジーの世界」と「音楽」が生まれることに本当に感動しました。そして、セカオワ凄すぎる! やはり音楽的センスもそうだし、文学的センスもすごすぎる! とにかくすごすぎる(語彙力w)!!
と感動したのでした。
むしろその才能に嫉妬しちゃいます。
まとめ
こういう風に、歌の歌詞に出てくる場所に出あうだけで感動させてくれる。
これが旅のすばらしさ、そして、音楽のすばらしさなんだなと実感しました。
こういう風に音楽の聖地巡礼(?)みたいなことをやってみるのも楽しいかもなぁ・・・