「コスモパニック」小さなアトラクションから生まれる音楽と世界観に感動した!

先日の記事で書いたように、僕は娘と一緒に首都圏の観光に行ってきました。

その途中で横浜のコスモワールドに行ってきました!!

娘は、音楽が好きです。

その中でも「ゆず」が大好きです。

「ゆずの「桜木町」という歌の舞台がここなんだよ」

「歌の中で出てくる「大きな観覧車」はこの観覧車なんだよ」

と教えながら、コスモワールドの大観覧車に乗りました。

そうすると、とっても喜んでしました(笑)。

そのほかにも、コスモワールドでは絶叫マシーンに乗ったり、ロープウェーに乗ったり・・・と娘と二人で、まるでカップルのように楽しむことが出来ました。

とても良い思い出になりました!

僕はコスモワールドの「コスモパニック」に感動した!

そして、僕はというと、

コスモワールドにある他のアトラクションに「偶然」出会って

めちゃめちゃ感動しました。

それがコチラです。

何の変哲もない、ちょっとしたとても小さなアトラクション・・・と言うかなんというか。

でも、僕はこの名前に聞き覚えがありました。

それがこれ、セカオワ(SEKAI NO OWARI)のこの歌です。

まずは聞いてみてください。

ファンタジー色いっぱいの曲と、おそらく一発撮りと思われるPVが素晴らしいですよね。

そして注目は歌いだしの歌詞です。

横浜にある遊園地の「コスモパニック」の非常口が

このパーティーのエントランス

扉を開けたらそこは

そうです。

歌い出しの歌詞にこの「コスモパニック」が出てくるのです。

実はこの「コスモパニック」には実際に非常口があります。

この非常口をくぐると非日常のファンタジーの世界に入って「炎と森のカーニバル」となっていくわけです。

ファンの間では有名な話だそうですが、

僕は「あれ?もしかして」

という感じで偶然気づいたので、本当にびっくりしました。

こんな小さなアトラクションから生まれる世界観と音楽

僕はこの本当に小さな「コスモパニック」、そして小さな「非常口」から、

「炎と森のカーニバル」という壮大な「ファンタジーの世界」と「音楽」が生まれることに本当に感動しました。そして、セカオワ凄すぎる! やはり音楽的センスもそうだし、文学的センスもすごすぎる! とにかくすごすぎる(語彙力w)!!

と感動したのでした。

むしろその才能に嫉妬しちゃいます。

まとめ

こういう風に、歌の歌詞に出てくる場所に出あうだけで感動させてくれる。

これが旅のすばらしさ、そして、音楽のすばらしさなんだなと実感しました。

こういう風に音楽の聖地巡礼(?)みたいなことをやってみるのも楽しいかもなぁ・・・

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