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第13回 技術士一次試験体験記! | ||
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この記事は、『おかめ様』よりいただきました。 ----------------------- @.自己紹介 50台の環境関連(下水道関係)の会社員です。 分析主体の仕事のため、環境計量士・二種放射線・公害防止水質1等は取得しています。 A.受験部門の決定 今回、技術士一次試験を受けるにあたっては受かりやすい部門を受けようと考えました。 会社の仕事から 上下水道・衛生工学で受ける同僚が多いのですが、私の場合環境分析が仕事の主体ということと過去問題を 解いて見て一番わかりやすかったので環境部門を受験することにしました。 環境部門の専門科目の測定分析および監視は環境計量士試験の復習をすることで十分対応出来るし、廃棄物は公害防止の範囲、環境の保全は普段の仕事の延長線上で理解できると考えました。 B.参考書と勉強方法
適正科目を含めてぎりぎりですが合格基準を超えることが出来ました。 基礎科目では過去の出題傾向が役立ちました、傾向の分析を参考にしたおかげで予想した問題が実際の試験でも出題されました。 おかげで何とか9問正解することが出来ました。 専門科目では環境白書からの出題とトピック問題が解ければ合格ラインは突破できると思いました。 本番の試験では、解答する問題の選択が一番重要で25問全部自信を持って解答できないと思うので 自信のない問題は解きやすい問題かどうかで選んだほうが良いと思いました。 微妙な判断が必要な問題、また正解が2つあるように思える問題は避けた方が無難だと感じました。 今回の試験では、判断に苦しむ問題を解答してしまい間違ってしまいました。 やはり本番で冷静さを欠いていたのでしょうか。 今回の試験に合格できたのはひとえに技術士試験を応援するサイトのおかげです。
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