大気特論の問13について、吸収瓶の配列については、電話帳では連結と表現されていましたね。本当にわかりづらいです。

大気特論はせめて8/15問をボーダーとしてくれないでしょうかね...

確かに集塵装置の下流＝流れが一様　と捉えて欲しい出題意向ですかね。吸収瓶の並列NGはJISの硫黄酸化物分析方法をググると、一応直列の記載もあり、並列NGは正解なんでしょうが、そこまで試験前に確認できるのか疑問です。電話帳見ても吸収瓶の配列の記載は無かった気がします。まぁ、今回の試験問題で9問以上が無理な問題では無かった以上、不合格レベルだったことは受け止めようと思います。

集じん装置の下流のダクトに、断面積一定、安全が確保できる　部分とのことですが、断面積一定と安全の確保は同一条件なら位置選定に関わりそうにないので集じん装置の下流から何かを読み取れという問題作成者の意図なのでしょうがよくわかりません。
公式では誤りとして正答になっている吸収瓶の並列接続もJISよる排ガス試料採取から明確に反しているという解釈も分りませんね。

大気特論の問13について、自分は①選択で断面の取り方は水平NGだと思っていました。ただし、電話帳には特に方向の指定は無かったですね。下記の投稿を拝見し、確かにダスト測定のときは鉛直でしたね。水平だと重力の影響でダスト濃度が一様でなくなるからだそうです。今回は問題文に流れが一様の記載ありましたっけ？

大気特論の問１３の公式解答は選択肢５なのですが選択肢１の

水平部分と鉛直部分があったが、このうち水平部分をに測定断面を設定した。
が誤りではないという扱いなのですが
過去のダスト濃度測定の測定点についての出題であるH22年ばいじん・粉じん特論問15においては選択肢２の
鉛直の直管部より、水平の直管部が望ましい。
が誤りという扱いで公式解答として確定しているので
今年の問13もそれに準じて過去に数度あった正答２つか瑕疵問題としてどの選択肢をえらんでも正答扱いにして欲しいですね。
今回の大気特論は過去に類を見ないほど酷い問題構成なので合格率底上げのために他の試験にも多々ある合格点調整が入ることを切に願って試験部にも問題の疑義について問い合わせを行いました。
公式の確定ではない回答との文面に望みを掛けます。

大気特論問11　Zeldovichのやつ　正解(1)だけど(3)も堪忍してくれないだろうか・・・
あと大気特論の傾向がだいぶ変わったけど、ボーダーって例年通り9問以上正解じゃないとだめなのかな

第一種大気関係→過去問(R3〜H22年の120問の正解説明内容、間違い説明内容を全て暗記)して受験→大規模大気特論→7/10で合格確定！

ギリギリ合格できそうです☺️
大気特論の問4が全く歯がたたなかったです(>_<)
アルゴンが出てきただけで頭が真っ白になりました

答え合わせ致しました。
概論が6／10ギリギリでした。
その他の記入ミスがなければ１種合格になります。
12月の合格発表待ちたいと思います。