【携帯版】


B水質4種-合格(名無しさん)

7月から勉強を始めた。
◎使用教材
 電話帳
 オーム実戦問題集
 協会問題集(公害総論 、水質概論 、汚水処理特論 )
 高校化学の教科書(貰い物) 

◎大きく5つのステップに分けて計画を立て実行した。
@試験日の3か月前
公害総論、水質概論、汚水処理の順番に電話帳をノートにまとめた。
同時にまとめた場所は協会問題集に記載されている解説を読みながら問題を解いていった。
目安は公害総論 1週間、水質概論 2週間、汚水処理 2週間で一日平均4〜8時間ほど。
A試験日の1〜3か月前
協会問題集の2回目(公害総論、水質概論、汚水処理)
オームの実戦問題集
B試験日の1週間前
協会問題集、実戦問題集を4回ほどやった
C試験日の前日
最終見直し
ノートの見直し
テストにでるかなを青でチェック
と過去問題


◎自己採点の結果は次の通り

公 害 総 論  9/15
水 質 概 論  8/10
汚 水 処 理  16/25

 
 今年の汚水処理は比較的簡単でしたので、油断したら危ない結果になりました。また、20年度の(10)の化学式に関する問題は最後までできませんでした。
 公害総論のLCAやISOは全滅でした。


最後に
 1番最初に行ったノートまとめは過去問題や問題集を解いているときに無駄な気がした。しかし本番のテストでこのノートがかなり役にたった。
 ちなみに化学の基礎学力は乙4程度しかなく酸化還元やモル、コロイドなどの基礎からはじめ、分からない化学記号があるたびにネットで調べました。
 またお金や時間に余裕があるならエコ検定(7月)を踏み台にすることをオススメします。範囲が公害総論で被るところや重箱の隅をつつくような問題に適度に対応できるようになります。
 僕のやり方はあまり良くないと思うので、次回受ける水1は問題集→過去問→電話帳(新分野や過去問にはないマイナーな問題対策)を繰り返すのが良い気がしました。


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