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F大気1種-合格(このこのさん)

平成19年度
◎勉強方法
オーム社”大気特選問題集” のみを繰り返しやりました。この中で自分で大切と感じたところをノートに書き出し、仕事の休憩時間や出張時の電車の中などで読んで復習しました。
また、平日はなかなか時間が取れず土日に集中してやりました。大規模大気特論はまだ問題数が少なく少々不安でしたがそれが現実に。


◎試験当日
大阪、関西大で受験しました。
試験が始まってからとにかく試験時間が長い割には退室ができず退屈でした。
過去類似が多く特に問題なく回答できました。
地方から出てきており明日仕事ですので1本でも早い電車に乗りたいのですが、途中退室ができなため決まった時間でしか帰れずせめて最後は退室させて欲しいものです。


◎自己採点 結果
大規模大気以外は、特に難しくもなく、9割は正解できました。大規模は新しい問題が多く4/10でした。
昨年度までの合格基準なら文句なく合格でしたが19年より全科目6割になったため大規模のみアウトでした。
 

平成20年度
◎勉強方法
大規模大気のみの受験でしたが、今年はきちんとやろうと思い大規模大気の法規と技術を購入し、昨年使用したオーム社の大気特選問題集、18年度、19年度の問題を一通り見直しました。1ケ月ほどの勉強期間でしたが特に苦労はありませんでした。


◎試験当日
大規模大気は16:45からなので、他の人が帰路につく中逆行して関西大へ。わずか30分ほどの試験のためだけに交通費もったいない と思いながら(自分が悪いですけど)会場へ向かいました。


◎自己採点 結果
問題を見た瞬間、”こりゃ簡単だ”でした。数分で終わりました。自己採点はパーフェクト。
12月17日合格証書が届きました。


◎感想
18年は水質1種、19年、20年で大気1種取れました。
個人的には過去問のみで十分合格できると思います。
大規模もこれから問題数が増えてこれば勉強しやすくなるでしょうね。
騒音は20年ほど前にとりましたので、来年ダイオキシンでも受けてみます。


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