最近、我が家の娘がベネッセの「チャレンジ」を始めました。
僕たち世代の子どもの頃は「進研ゼミ」として知られている通信講座です。僕も実は中学校の時、一度受講したことがあります。進研ゼミはダイレクトメール(DM)がたくさん届いてきます。そして、大抵、マンガになっていて
「進研ゼミを始めれば勉強もスポーツも友達関係も恋も、ぜーーーんぶ上手くいくよ!」
という感じですよね。あの感じに騙されて僕は中学校の時、受講しましたが結局全然続かなかったんですよね(笑)
そして知っていましたか?
最近のチャレンジは「タブレット端末」で勉強するのです!
実際それを使って勉強している姿を見ていると、
紙の媒体はどんどん減少していき、最終的には小学校や中学校で使われる教科書だって印刷物じゃなくなる。
そして、タブレットなどの電子的な方法にとってかわられる日は近いと感じました。
ベネッセの「チャレンジタッチ」について
我が家の娘も僕と同様に、チャレンジのDMの誘惑に負けてチャレンジがやりたいと言い始めました。それでチャレンジを開始することになりました(その時の経緯はこちらに記載しています)。
進研ゼミの小学講座「チャレンジ」は、
- メイン教材が紙媒体によるもの
- メイン教材がタブレットを利用するもの(チャレンジタッチ)
の2種類から選択することが出来ます。
新しい物好きの娘は「チャレンジタッチ」を選択しました。
チャレンジタッチをやっているところを見ていると・・・
実際にチャレンジタッチをやっているところを見ていると、本当によくできたタブレットと教材だなぁ。。。と思います。
僕が感心しているところをいくらか下にあげておきます。
親に学習状況のメールが届く そして 子どもにメッセージを送れる
娘がチャレンジタッチで勉強すると、その勉強した内容と結果が親のメールアドレスに送られてきます。
そのメールの中では問題を解いた点数だけではなく、何日連続で勉強を続けられているとか、間違った問題に挑戦しているなどの情報も入っています。
ですから、うちの娘の場合、今のところすごく頑張ってくれているので、毎日学習して間違えた問題を100点にしようとしている姿が伝わってきます。
そして、面白いのが親が子どもにメッセージを機能が付いていることです。
毎日どんな勉強をしているか、何点だったかのメールが来ますが、それに対して返信することが出来ます。しかもLINE風に(笑)スタンプを送信することが出来ます。そうやって親が勉強の状況を把握するだけではなく、子供を励ますことだってできるのです!!
ベネッセのチャレンジタッチをやってる子どもに、メッセージとスタンプを送る(笑)チャレンジタッチ面白いな。 #チャレンジタッチ #ベネッセ pic.twitter.com/HqBtMvHfKM
— めたのさえた (@kougainet) 2019年8月12日
すごすぎです(笑)
これって、学校が勉強を教える、そして個人懇談をする・・・などの業務をすべてタブレットとインターネットを介していやっているのと一緒ですよね!
いや、テクノロジーを利用した教育の変化はすごすぎます!
自宅にいなくても、子供たちの勉強の様子を把握することが出来るなんて。
分からないところ よく間違えるところを集めたオリジナル問題集
チャレンジタッチではよく間違えたところ、分からないところを何度も出題する「オリジナル問題集機能」がついています。ですから、苦手なところを中心に何度も繰り返し勉強できます。非常に無駄のない勉強方法ですよね。
紙の印刷媒体で勉強する場合はこのような苦手部分のみを集めた紙の問題集を作ろうとしても・・・結構大変ですよね。コピーしたりノートに写したり・・その作業だけで大変。
それを自動的にやってくれるなんて、やっぱり素晴らしい!
動画の内容をもすばらしい!
塾や学校で勉強するにあたって、一番問題なのが「先生の当たりはずれ」だと思います。
僕だって、先生の授業のやり方によって、その教科を好きになったり、嫌いになったり、得意になったり、不得意になったりしたものです。
しかしながら、チャレンジタッチの動画の授業内容は、非常にハイクオリティーでハズレがありません。そりゃ、ベネッセが社をあげて作っている教材ですからね。
やはり実際に先生から教えてもらいたいという要望もあるかもしれません。でも、ハズレをひいてしまうリスクがあります。人間の先生の場合、先生が自分にマッチして勉強が得意になる「大当たり」の可能性があります。
しかしチャレンジの動画でハズレはありません。
しかも、チャレンジの動画の教え方が「大あたり」という子どもだっているに違いありません。
教材選びの中で、ハズレが無いというのは非常に重要だと思います。
メイン教材以外にもいろんなアプリやサービスがある
僕がチャレンジタッチで面白いなあぁ。。と思うのはメイン教材以外にも「漢検教材」「漢字」「計算」などをゲーム風に勉強できるアプリやサービスがあるとことです。
また、図書館機能もあって、沢山の本を無料で読むこともできます。子ども向けのKINDLEのような機能がある感じです。すごいですよね。!!
長女、チャレンジタッチを毎日頑張ってます😁
25日までは漢字計算アドベンチャーしか出来ないけど、届いてから毎日ちゃんとやってます‼️
早く25日にならないかなと、ワクワクしながら待ってます😄#チャレンジタッチ #進研ゼミ小学講座 #子育て #子供教育 pic.twitter.com/fOUV7tSNkP— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2019年7月21日
「書き順」「発音」については紙の教科書をすでに超えてる
ベネッセで漢字の書き取りをしていると、書き順を厳しくチェックされます。
いくら漢字が正解でも、書き順が間違っていると×(バツ)になります。
紙の教材で勉強していると、このことには全く気付かない可能性があります。
また、英語の教材では発音チェックもあります(笑)。
紙では無理なことですよね。
すでに、紙の教材を明らかに凌駕しているポイントもあります。
教科書もタブレットにした方が良い!!
このような、娘の勉強の様子や実際のチャレンジタッチの機能を見ていると、
- 紙で勉強するなんてナンセンスと言う時代が来る
- タブレットの方が「効率的」に「安く」勉強できる
- 教科書をタブレットにしたら、先生の業務も効率化できるので、働き方改革にもマッチしている!
- 「逆に」紙の教科書が勝っているポイントが見つからない!!
と言う感想を持ちました。
音楽の教科書だって、タブレットにすれば実際に音楽を聴けますよね。その他の教科書も動画で説明する機能があれば、学校の先生の負担も減ります!そしてわかりやすい。
このように考えると、将来的に紙の教科書はなくなっていき「電子的なもの」に置き換わっていくことは確実じゃないかと思います!!
皆さんはどのようにお考えになりますか??
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