技術士としての副業に力を入れてみよう 会社に副業届を出してみました!

僕はずっと思っていたことがあります。

社会人になってそこそこ頑張って、仕事をしてそれなりに出世してきました。

そして、まぁまぁ頑張って資格取得や英語の勉強をしてきました。

でもね、

結局、勉強してきたことや頑張ってきたことを使って、

ある程度お金を儲ける(マネタイズし)なきゃダメなんじゃなかろうかと。

そうしないと、いままでやってきたことが、ただの自己満足で終わってしまうのではないのか? と悩んでいました。

そんなおり、勤務先の会社で副業が可能になったので、申請を出してみました。

副業申請を出すのも一苦労

僕は、上場企業→グループ会社の非上場企業に出向中です。

それで、副業申請を籍がある会社に出せばいいのか?

あるいは、出向先の会社に出せばいいのか?

よくわからない状態でした。会社のルールを調べてもどこにも書いていない。

ま、制度が始まったばっかりということもあるのでしょう。

そして、副業届を受け取る側も良く理解していない様子でした。

それで結局、「籍がある会社」と「出向先の会社」両方ともに副業申請を出すことになりました・・・。メンドクサイ。

せっかく制度ができたのだから、もっとわかりやすくすればいいのに。ちなみに、副業届を出しに行くと「うちの部では僕が初めて」だったようで、驚いた顔をされました。

制度が始まったばかりで、会社自体もこういうことに慣れていないので、いろいろと紆余曲折しながらの申請となったのでした。

今考えている副業内容・・・技術士らしいのがやりたい!

今までも、学生のころからアフィリエイト(A8.net)やkindle出版などの副業をちょこちょこやって、ちょこちょこ小銭稼ぎをしてきました。

でも、「自分の今までやってきたことを活かして副業をする」となると、それだけではちょっと物足りない感じがします。 やっぱり自分の強みを生かして、出来れば「技術士」という立場を使って副業をしたいところです。そうすれば、本業とのシナジー効果も狙えるのではないかと思いました。

それに、平均年収の違いに愕然! アメリカのPEと日本の技術士にあるように、技術士の給料が少なすぎる問題があります。その状況も打開していきたい!という野望があります。

今考えている副業は以下の内容など。

  • 講演やセミナー講師をやる
  • コンサル的な仕事をやる
  • 執筆をやる

具体的に少しずつ動き出していて、3月と4月には合計3件の講演を入れさせてもらいました(講演料はごくわずかですが・・・)。こんな短期間にたくさん講演するのは初めてです。でも、技術士っぽい仕事をさせてもらえて、実績を作れるのはすごくうれしいし、感謝しています。

また、某団体の専門家登録にも挑戦中です。登録申請が通れば、頑張ればコンサル的な仕事もできるかもしれません。

また、もともと本を書いたことがあるので、ちょこちょこ印税が入ってきます。本を書くのは本当に辛くて・・・もう書きたくないと思っていましたが、副業申請を出してから、もう一度書いてみたくなってきました!!

あと、技術士っぽいお仕事ならできるだけ、選ばずにやっていきたいなと思っています。

お仕事募集中です(笑)

最初からうまくいくとは思えませんが、

PDCAサイクルを回して頑張っていきたいと思います。

何かと忙しくなりそうだけど頑張ろう!

来年度は、仕事も忙しそうだし、技術士会の仕事も増えそう。

新しい役も引き受けちゃったし・・・↓↓

それに加えて副業も頑張りたいと思っているので、何かと忙しくなりそう。

でも、頑張りたい。技術士資格を使って、お金を儲けて技術士の仲間に夢を与えたい。

などと大それたことを考えています。

頑張るぞ!!

副業に関する書籍など(Amazon)

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