お母さまやお父さまとのあたたかいふれあいがお子様の学習意欲をはぐくむ♪
平清盛と音戸の瀬戸 公文の数字学習用教材「日本地図カード」は学習の習慣づけ。地図や地理の学習への好奇心を植え付けるためにうってつけの教材です・
わたしの家庭では、1歳ころから公文式をベースに子どもを教育しています。すうじ盤各種カードなどを利用した学習。教室に通っています。子ども達は学習の習慣が身についています。

日本地図カード
を購入してみましたので、どんなものかレビューしてみたいと思います。

日本地図カード購入の経緯】

一般的に、子どもの教育と言えば「英語」「国語」「算数(数学)」の3教科が思い浮かびますよね。
それは「基礎学力」として間違っていないと思います。

でも、ほとんどの場合、

入試では上記教科と併せて「社会」「理科」が同じ点数比率で評価の対象となります。


つまり、勉強をするにあたって、

比較的手を抜いてしまいがちな「社会」「理科」の2教科は受験で差を付けるカギ

なんです。

私は、そのような持論を持っていますので(笑)、子どもに早めに社会科に親しんでもらおうと考え、日本地図カードを購入しました。それにこのような「単純な暗記」の癖を付けておくのも大切ですよね。

キーワード:社会科の重要性
使い方は??

日本地図カードの使い方(例)を紹介します。
4つのステップがあります。

1.都道府県名を読んで聞かせる
表の面の絵と文字を子どもに見せて読む。何度も繰り返し行う。

2.子どもに都道府県名をたずねる
カードの表面をみせて都道府県名をたずねる。慣れてきたら、都道府県名を手で隠してイラスト(形だけ)だけで答えるようになる。

3.いっしょに話をする
裏面にはその都道府県の説明があるので、それに基づいて子どもと話をする。県庁所在地を覚えるのも良い。

4.いっしょに文字を読む
表面の「都道府県名」、裏面の説明を子どもと一緒に読む。文字が読めるようになる効果もある。

【地図カードの例】

カードの例を紹介します。
(広島県の例)

(1)表面(読み仮名なし)
 「広島県」とだけ書いてある。

(2)裏面(読み仮名あり)
 ・広島県(ひろしまけん)
 ・中国地方
 ・イラスト
  ⇒広島県は日本のどこにあるか分かる
 ・県庁所在地:広島市
 ・説明
 第二次世界大戦の終わりごろ原子爆弾がおとされた広島市には原爆ドームが残されています。日本三景の一つである厳島神社には、人がおおぜい訪れます。

表面の例


裏面の例
日本地図カードの購入はこちら

 ・日本地図カード(amazonさん経由)
 ・日本地図カード(くもん公式楽天ショップ)

買い方によっては送料無料になるので、ご確認くださいね。
平清盛/ビジネスホテル/ネット接続/不動産/久井の岩海/公文のカード教材