未就学の子どもに最適な算数の教材 「公文式のすうじ盤」の魅力を徹底解剖するページです♪
平清盛と音戸の瀬戸 公文の数字学習用教材「すうじ盤」は小学校に上がる前までの子どもの教育に非常に役立ちます。今すぐ、数字盤にチャレンジしてみましょう♪
わたしの家庭では、1歳ころから公文式をベースに子どもを教育しています。その中でも公文のすうじ盤は実感として「非常に良いなぁ」と感じています。

 (1)数字にふれあう機会が作れる。
 (2)手先の訓練になる。
 (3)どこにどの数字があるか覚えることで、
   数字の意味に気付く。
 (4)タイムを記録し、過去の自分と競争
   これが子どもの励みになる。
 (5)いつの間にか数字が好きになっている!

実は私は「すうじ盤」の魅力は認めていましたが・・・・
意外と高いので、自作していました(笑)。正直、ケチっていたんですよね。



「自作」は「自作」で良いところもあります。

実は、くもん式の教材だけで完璧な教育が出来るわけではないです。
自作の補助教材なども作ることが大切だと実感しています。それが、子どものオリジナリティーにつながります。
でも、あえて・・・・正規のすうじ盤の購入をお勧めします(笑)!!

その理由は・・・


(1)数字だけの「すうじ盤」ではないから。
 数字が理解できる前の1歳ころから積み木の感覚で「すうじ盤」を与える
 これだけで、いつの間にか数字に”なじみ”を持つことが出来るようです。
 とっても持ちやすい形をしていて、遊びやすいんですよね。
 それに、磁石になっており、S極、N極の勉強もできています(うちの息子の場合)。

(2)耐久性が抜群だから
 手作りのものと比較して、圧倒的に長持ちします。
 子どもが3人いても、確実に使い続けられるので、お得感があります。

以上の理由から、ケチらずに正規の数字盤を購入されることをお勧めします(笑)。
すうじ盤だけは自作なんて、しなけりゃよかった。時間のムダでした。

アマゾンで購入すれば、送料無料でとってもお得。割引もあります。
(リンク先でアマゾン経由で購入できます)

 ・ステップ1・・・くもんの磁石すうじ盤(30まで)
 ・ステップ2・・・くもんの磁石あいうえお盤(50まで)ひらがなの学習もOK
 ・ステップ3・・・くもんの磁石すうじ盤(100まで)

4歳になるまでに、100までのすうじ盤が置けるようになっているのが理想ですね♪



楽天でも公文教材の楽天ショップから購入できますよ。
使い方は??

・最初は玩具として遊んでいるだけでOK
・徐々に正しい位置に置けるように
・だんだん正確に、早く置けるように

30までのすうじ盤は2分以内
50までのすうじ盤は3分以内
100までのすうじ盤は5分以内

を目安に置けるようになるとよいです。

参考までにうちの息子のタイム記録を公開中
色んな良い効果もありました。

とにかく、焦らず進めていってくださいね。詳しい使い方のアイデアは説明書を参考にしてください。

ほかにお勧めの教材は??

早いうちから公文の教室に通うのもいいですが、その他のお勧め教材もこちらにまとめましたので、参考にしてください。ひらがなカード、日本地図カードなどが良いかもしれません。お勧めのカード教材をまとめておりますので、参考にしてみてください
 ⇒ひらがなカードをアマゾンで購入


ひらがなカードはこんな感じ
【備考】

(1)私が実感するすうじ盤のメリット(効果)
 ・100までの数字を自然に読める(数字への親しみ)。
 ・自分から「すうじ盤」をやりたいという(自主性)。
 ・新記録が出るのを楽しめるようになった(挑戦心)。
 ・くもん教室の宿題も素早くこなせるようになった(要領の良さ)。
 ・手先が器用になった(俊敏性)。


(2)すうじ盤100と50の違い
 ・100までになっている(当然ですが・・)
 ・奇数が”赤”、偶数が”青”と色分けされている
    ⇒偶数、奇数の勉強もさせる狙いか?
 ・駒のサイズが小さい
    ⇒更に手先の訓練になる!!

 (こちらも参考にしてください


公文のカード教材もお勧めです。
カード教材についてのページもご覧ください。



すうじ盤50のコマ(白)と100のコマ(青色)
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