H30年度 公害防止管理者の受験申し込みが2018年7月2日より始まりました。
インターネット受付は
2018年7月2日 9時~ 2018年7月31日 17時まで
となっています。
受験を考えておられる方は、申し込みを忘れないようにお気を付けください。
ここで注意しておいて欲しいことがあります。それは、
インターネット申込みの場合は、パソコン上での入力操作を終えた段階ではまだ仮申込の状態だということです。
この後に、指定された口座に受験料を振込まないと申込は完了しません。
仮申込が完了すると指定口座と振込期限がわかり、その指定された日までに受験手数料を振込み、協会が入金を確認した時点で初めて申込み完了となります。
受験手数料の振込先は、申込みごとに異なる銀行口座番号が指定されるので、「知人が申し込んだときの銀行口座を教えてもらったから、そこに振り込んだ!」と言っても入金したとはみなしてもらえません。ちゃんと、自分専用の銀行口座に振り込みましょう!
なお、試験日は
2018年10月7日です。
試験日まで3ヶ月を切ろうとしています。
合格までラストスパートの時です。
試験日までの残り日時で効率よく勉強するために
試験日までの残り時間を効率良く勉強に使うため方法を紹介します。
・過去問題
試験になれるために、過去問題をひたすら解いていく!これも、合格にむけて着実に力がつく勉強方法なのです。
過去、5年間の公害総論の問題と解説収録してある『公害防止管理者 公害総論問題集(2018年度版) (公害防止管理者受験対策kougai.net) Kindle版」』も併せて勉強してみてはどうでしょうか。私たちが公害防止管理者のホームページを通して作ってきた内容をKindleにまとめて電子出版したものです。スマホなどで見れるので、いつでも勉強できると思います。
(公害総論のKindle問題集を出しました! (公害防止管理者試験)もご覧ください。)
科目免除情報の照会
公害防止管理者試験の受験申し込みが始まり、いざ、申し込みをしようと思ったら、「科目免除に関するハガキを紛失した」若しくは「届いてないぞ」という方もおられるかもしれません。
これだと区分不合格の場合の管理番号がわからないため、科目免除が受けれません。
また、資格取得済みの合格番号が分からないため、科目免除できないという方もおられるかもしれません。
そんな方には「再発行依頼書」を提出することで、科目免除情報の照会ができます。
ただ、注意してほしい点があります。
・申込期間終了間際の問合せには応じていない
・平成18年以前に取得の合格証書番号の問い合わせには使用できない
ということです。
受験申し込みをする方は、早めに資料の確認をし、必要ならば早めに再発行依頼書を提出してください。
そうでないと、せっかく免除できる科目があるのに、もう1度受験し合格基準を満たさなければいけなくなりますよ。
詳しくは、産業環境管理協会のホームページをごらんください。
受験地変更について
公害防止管理者等国家試験の受験申し込みが始まり、すでに申し込まれた方もおられると思います。
申し込む際、受験地を選択して申し込んだと思いますが、申込期間終了後~試験日までの間に転勤などのやむない事由で受験地を変更したいということが出てくるかもしれません。
例えば
沖縄に住んでいたので、受験地を那覇で申込をしました。その後、転勤のため北海道へ引越し。そのため受験地を札幌に変更したい。
なんてことが、あるかもしれません。
そんな時は、平成30年9月21日までに変更届を提出すれば、変更することが出来ます。
詳しくは、産業環境管理協会のホームページで確認してください。
いざってときのために、頭の片隅に入れておくといいと思います。
コメント
3ヶ月だお(๑•̀ㅂ•́)و✧
ご指摘ありがとうございます。
数え間違えてました(;´∀`)
修正しました。