公害防止管理者 過去試験の合格率データなど(昭和46年~平成30年まで)

このページでは、今まで実施された公害防止管理者試験の合格率や合格者数などのデータなどを紹介していこうと思います。
公害防止管理者試験には直接、役に立たない情報かもしれませんが、雑学として知っておいていただけたらと思います。

(参考資料:社団法人産業環境管理協会 平成30年度国家試験結果の概要

●合格率の推移

上のグラフは、公害防止管理者試験の第1回(昭和46年)~第48回(平成30年)までの試験の合格率と受験者数の推移です(棒グラフは受験者数、折れ線グラフは合格率を表しています)。

グラフからも分かるように、合格率は平均として、20%~30%の間のようです。

今回の合格率は27.2%と、ここ3年ほど25%台だったのに25%を上回り、27%まで到達しています。

ちなみに、合格率が大幅に下がっている年は、科目合格制導入後の各科目60点以上の合格基準になった平成19年度です。

年々、公害防止管理者試験の受験者数が減ってきているとはいえ、ここ最近5年間の受験者数は平均すると 約29,000人ぐらいです。

しかし今年は、受験料が値上がりした影響なのか、申込者数は約25,000人でした。

前年よりも1,810人も減っています。

●合格者総数

公害防止管理者試験の合格者の累計数を以下に示します。

上記の表を生産管理や品質管理の分野で用いられる「パレート図」にしてみました。

合格者総数が一番多い試験区分は、

(1)水質1種です。続いて(2)大気1種、(3)騒音、(4)水質4種、(5)水質2種、(6)ダイオキシン

となっています。

以上の6区分で公害防止管理者合格総数の8割以上を占めています。

従来の「騒音」、「振動」という区分はなくなりました。

その結果、今後は「騒音・振動」が徐々に増えていくんでしょうね。

以上が、今まで実施された公害防止管理者試験の合格率や合格者数などのデータです。公害防止管理者試験がどのようなものであるかを知る、一つの判断材料としていただければと思います。

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コメント

  1. […] 例えば、技術系の超有名資格(?)、電験三種の受験者数は毎年約6万人。 (危険物乙四の受験者は年間20万人くらいおり、こちらが本当の意味でマンモスですが・・。)僕がホームページを作成している公害防止管理者試験の受験者はだいたい年間2万5千人程度。 […]