子どもの基礎計算ドリルを自動作成!?しかも毎回内容が自動で変わる! エクセルと「乱数」の機能を活用

皆さん御存知の通り、我が家には4人の子どもがいます。

子どもの教育のため、いろいろなことに取り組んでします。

一番メインに取り組んでいるのは「資格取得」です。我が家は家族みんなが資格取得に取り組んでいる「資格マニア家族」です。

家族みんなで資格に取り組むことにより、以下のようなメリットがあるとあると思っています。

  • 家族みんなで学習の習慣がつく
  • お父さん、お母さんは勉強をしていないくせに・・・と言われずにすむ
  • 子どもたちが「試験慣れ」することができる
  • 学力が向上する
  • 大人も仕事だけじゃなく、日々の生活に勉強を取り入れることで、継続研鑽・生涯学習していくことができる
  • 日々、頭の中が更新されていっている(頭が良くなっている)ことを大人も子どもも体験できる

この結果、このページに書いてあるように、

我が家のメンバーはたくさんの資格を取得できています。

この前も、子どもたち4人が漢検を受検して見事に全員合格することができました!!

「漢検」にチャレンジ!毎年恒例。我が家の夏の風物詩!

基礎学力の強化のために「四則計算」の繰り返し

資格取得の他にも、我が家で取り入れている学習方法として、

四則計算の繰り返しがあります。

いわゆる、100ます計算みたいなのも流行っていますよね」。

うちでも、計算ドリル100ます計算を活用して、子どもたちが基礎学力(計算力)を強化しています。

これはほぼ毎日継続できている我が家の日課です。

意外と馬鹿にならない「テキスト代」

このように、たくさん何度も、計算のトレーニングをしているとテキスト代が馬鹿になりません(泣)。資格マニアの懐が痛む「資格試験の教材(参考書)を購入」を少しでもお得にする方法で書いた方法を活用するなどして、出費を抑えていますが、それでも、支出がきついです。

同じテキスト(内容)の繰り返しになっていまう

同じテキストをコピーして、活用することで、「テキスト代」を削減することもできます。しかし、同じ内容やテキストの繰り返しになってしまい、「答えを覚えてしまう」「マンネリ化」してしまうなどの問題があります。

自作問題集を作ってみよう!!

この対策として、我が家では、

  • エクセルを利用して、自作問題集を作成
  • 問題集はエクセルの「乱数機能」や「IF文」などを活用することで、自動的に毎回問題が変わる
  • 4則計算に対応

のドリルを自作しています。

細かい作り方は普段、エクセルで仕事をされている方ならとっても簡単だと思うので、省略します。しかし概ね以下のような流れです。

  • 乱数を使って、問題が自動的に変化するようにしている
  • IF文を使って、問題の調整をしている、例えば、「2−5=」という問題は小学生は解くことができない。このような問題が出題されないように「IF文」を活用して、自動的に問題を調整する

非常に簡単なので、みなさんもぜひチャレンジしてみてください!

作り方がわからない方は、「エクセル 乱数」とか「エクセル IF文」で検索してみてください。ニーズが大きかったら(笑)、今後、僕流の作り方を紹介していきたいと思います。

自作の問題集を5円コピー機でコピーが最安値(笑)

我が家では、問題は毎回家で印刷するのではなく、近所のダイソーにある「5円コピー機」でコピーするようにしています。

家庭用プリンターやコピー機よりも「5円コピー機」を活用するほうが圧倒的に安いです(笑)。

自作”自動”問題集作成 → 5円コピー機でコピー

が今の所最も安く、基礎計算学習が効率的に続けられるやり方となっています。

みなさんも、ぜひぜひ、真似しちゃってください(笑)。

これからも家族でお勉強!

これからも家族でお勉強を継続していきたいと思います。

まずは、子どもたちと奥さんは11月の歴史検定が待っています。

実は、僕は来週英検です! 頑張らなくちゃ!

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