日本での待機(隔離)を体験中 実際はどんな感じなの? MySOSから着信が来た!

僕は、海外から日本に帰ってきたところです。

このため、帰国後の14日間は、

自宅、社宅、親戚の家、友人の家、マンスリーマンション、ご自身で予約したホテルなど

にて待機することが求められています。

私の場合は、「自身で予約したホテル」での待機生活を送っています。

日本での隔離生活はどんな感じなの?

日本での隔離生活は、僕が中国で体験した隔離生活と比較すると圧倒的にゆるいです。

僕の場合、中国では3週間はホテルの部屋から一歩も出ることが出来ず、完全な監禁でした。

部屋の前に置かれる通称「隔離飯」しか食べることができないし、完全な監禁状態。時々、防護服の担当者がPCR試験や体温測定のために部屋の前に来るだけで、完全に外の世界と遮断された状態でした。

それに比べて、日本の隔離生活はとってもぬるいです。

  • 部屋の外に出ることができる
  • 外に出れないこともない

14日間の待機期間中に求められているのは以下の内容です。

1.他社との接触を控えてください

①外出を「控え」自宅や宿泊場所で待機してください

②他社との接触を避けてください

③公共交通機関を利用しない

2.メールを活用して、健康状態の報告をする

3.位置情報確認アプリ(OEL)と接触確認アプリを利用する

4.保健所の指示があった場合には従うこと

5.感染防止の観点から以下に努めること

①マスクを着用する

②手指消毒を徹底する

③三密を避ける

私が宿泊しているホテルでは、

ホテルの一部のフロアが待機者向けに使用されておりますが、他の部分は共用で使用されております。コンビニや近くのスーパーで食事を仕入れて、食事をすることになります。

つまり、「ホテルから完全に出ない」「外部との接触ゼロ」前提になっていないんです。

中国での厳しい隔離を経験してきた僕からすれば、

「こんなにぬるくていいの?」

と拍子抜けするような対応なのです。

とはいえ、待機期間中には報告を求められる

待機の前に以下のアプリを入れたり、準備しておく必要があります。

  • MySOSアプリ(なにか問題があったり、報告が遅れたときの通話アプリ)
  • OELアプリ(現在位置を報告するアプリ)
  • COCOA(感染者等との接触を確認するアプリ)
  • Google MAP(位置情報の記録を残すため)

さらに、これらのアプリやメールを利用して、健康状態や今いる場所が本当に待機場所なのかを報告することが義務付けられています。もしも、この報告をこまめにやらない場合は、MySOSのアプリへ電話がかかってくるとのことです。

なので、毎日、言われたとおりに報告をしています

毎日の健康状態の報告

毎日、厚生労働省から健康状態を報告するようにメールが来ます。

こんな感じです。

そしてこのメールにはURLがついていますので、

クリックして、健康状態を報告します。

これをきちんと報告しないとMySOSアプリに電話がかかってくるそうです(こわー)。

今どこにいるかも適宜報告を求められる

事前にインストール&登録しているOELアプリに毎日、「今どこにいるか?」を確認するプッシュ通知が来ます。そして、「今ここ!」ボタンを押すとGPS情報を用いて今自分がどこにいるかが、発信されるようです。このデータを用いて、待機対象者が「きちんと待機場所で待機しているかを定期的にチェックしている」ようです。

これもきちんと報告しないとMySOSアプリに電話がかかってくるそうです。

位置情報をGoogle MAPやCOCOAで収集されるかも?

さらに、GPS情報やBluetooth機能をONにさせられた上で、グーグルマップの設定やCOCOAの設定をされていますから、「有事の際には」その人の行動をさかのぼって追跡することができます。

ですから「ヌルい」といえども、

きちんと待機した状態で、指定された期間をまっとうする必要があります。

以外にぬるくないかも!? MySOSからビデオ通話が!?

ヌルいヌルいと安心していたら、スマホに着信が・・・

なんと日本に入国するときにインストールを求められた例の動画通話アプリ「MySOS」に着信学ています。

恐る恐る出てみると・・・・。

女性の方の声が聞こえます。

「動画で室内にいることが確認できました」

「帰国時に登録した場所にいますか?」

「12歳以下の同行者はいますか?」

「これからもメールでの健康報告、OELでの位置情報の報告は欠かさないでね」

などと・・質問やお話がありました。

几帳面に、健康状態の報告もOELでの位置報告も行っていたのに・・・疑われているのかな・・・と思いました。

が、いろいろな方の体験談を見ていると「抜き打ちで電話をしているのではないか?」と思われます。

ちなみに僕は強制的に動画にされましたが、相手の女性は音声通話のみでした。

不公平です(笑)

隔離生活ではAmazonPrimeが大変重宝しています。

僕は日本での隔離でも、海外の隔離でもAmazonPrimeに契約していますので、

映画などを見ることで、時間つぶしが出来ています。

映画を見ることができますし、以前から気になっていたドラマを一気に見たりできるので、時間つぶしにはもってこいです。

いろんな映画やドラマを鑑賞させてもらいました。

また隔離中の英語の勉強も楽しい!

隔離期間中に何かを勉強してみるのも楽しいものです。

僕の場合は、様々な教材を使って「隔離期間中に英語漬け!? 退屈な時間は英語勉強で過ごしましょう」の記事で書いたように英語漬けの生活を楽しみました。

特にオンライン英会話の「ネイティブキャンプ」は受講し放題なので、「暇つぶしに」そしてそれと同時に「英語の勉強になる」ので大変重宝しています。

隔離(待機)期間中に、英語漬けの生活を送ってみるのはどうでしょうか?

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僕は主にオンライン英会話の「ネイティブキャンプ」で英語の勉強をしています。このサービスは格安で、英会話のレッスンが毎日受け放題! とっても気に入っています。

このサービスのおかげで僕の英語力は大きく向上していると思います。

そして、ネイティブキャンプには紹介キャンペーンというのがあります。

どのような制度かといいますと、

  • 紹介者:ネイティブキャンプから指定されたURLを紹介したい人に送付
  • 紹介される側:そのURLからネイティブキャンプに登録
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具体的にはネイティブキャンプのホームページもしくはアプリから、紹介用URLを探します。

僕の場合、https://nativecamp.net/?cc=FR_80358 が紹介用URLとなります。

このURLを、紹介したい相手にLINEやメールFacebookなどで、連絡します。そして、このURLから入会してもらえれば、めでたくコインをゲットすることが出来ます。

紹介した側、された側、合計で2,500コイン(約5,000円分)がゲットできますので大変有効な制度になっています。

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