【技術士会】に入るか、入らないか悩んでいる方に伝えたい事

僕が技術士二次試験に合格して、さらに登録して半年以上が経過しました。

技術士に登録後、すぐに技術士会に入会しました。ですから、技術士会に入会して約半年が経過しています。半年経過しましたので技術士会の事が少しずつ分かるようになってきました。

ですからこの記事では、僕が技術士会に入会して感じたことを正直に書いてみようと思います。技術士会に入会しようかどうか迷われている方の参考になればよいと思います。

対象としている読者

技術士会に入会しようかどうか迷われている方は以下の方だと思います。

  • 技術士一次試験に合格された方(修習技術者)
  • 大学や高専等のJABEE認定課程を修了された方(修習技術者)
  • 技術士補の方
  • 技術士の方

技術士会では会員を以下の区分で分けています。

正会員:技術士(年会費:2万円)

準会員:技術士補の方もしくは修習技術者の方(年会費9,600円)

ですので、必然的に本記事は修習技術者の方、技術士補の方および技術士の方を対象にしています。

技術士会に入会してこんなことが変化した

僕が技術士会に入会して、実際に「こんなことが変化したなぁ・・・」と思うことを包み隠さず書いてみようと思います。

月刊「技術士(PE)」が毎月届くようになった

技術士会向けの会員誌(月刊誌)が届くようになります。

ちなみに、一応定価が1,000円となっております。

よって、技術士会に入会していれば、

1,000円×12回=12,000円 

となり、12,000円分の価値があることになります(笑)

ただし、実際に1冊あたり1,000円の価値があるかどうかは、読む人の感覚によりますね(笑)。

僕は一応毎月読んでいます。本誌の感想は、面白くてたまらない!!という感じでは「ない」というのが正直なところです。

中には面白い記事、自分が興味がある記事があって、読み込んでしまうこともあります。でも、そんな記事に出会うことは稀です。ですので実際、「毎月1,000円はらって読みたい内容か?」と考えると、正直「No」だと思います。

しかし、この雑誌には【良い点】があると思うんです。それは以下の二つです。

  1. 技術士の業界の「文章の書き方」を学ぶことが出来る
  2. 技術士の業界で話題のトピックを知ることが出来る

この良い点を生かせば、「これから技術士二次試験を受験しよう」と考えられている修習技術者や技術士補の方には十分メリットがあるのではないでしょうか?二次試験の際の「論文の書き方」「どんな問題が出題されそうかの予想」をするために本誌を利用することが出来ると思います。もちろん、すでに技術士の方でも他部門や総監を受験される方は同じような使い方が出来ますね。

継続研鑽(CDP)行事に「格安」もしくは「無料」で参加できる

技術士会では継続研鑽(CPD)のための行事が多数開催されています。技術士会に入会すればそれらの行事に「格安」もしくは「無料」で参加できます。

技術士会のCPD行事はすべてが「自分にとって非常にためになった」と感じるものばかりではありません。正直退屈なものもあります。

でも、結構な頻度で「知的好奇心をくすぐられる楽しい行事」や「仕事上ためになる行事」に出会います。そんな行事や講座を非常に安く、または無料で受講できるのは素晴らしいと思います!

これは、僕にとっては技術士会に入会した大きなメリットだと思います。

ただし、注意点がひとつ・・・

技術士会の行事は大抵、「東京」や「地域本部」で開催されることが多いです。地方に住んでいる人は参加しずらいのが難点ですね。逆に東京近郊や地域本部が設置されている都市に在住されている方には非常にメリットが大きいと思います。

技術士とのつながりが出来る

技術士会の行事に出席していると「技術士」との繋がりが出来ます。

僕も部会やいろんな交流会に参加しました。技術士の方との交流は本当に面白いです!技術士の方は「オタク」かつ「誠実」で「愉快」な人が多い印象を持っています。しかもそれぞれの分野の第一人者でお話を聞くだけで面白い!

このような方々との交流はとても楽しいです。

僕は技術士の交流の場という意味でも、技術士会を楽しんでします。

技術士を目指す方、修習技術者や技術士補の方は受験に対するアドバイスなどを聞けるチャンスも多くなると思いますよ。

CPDが記録できる

技術士は「CPDの登録」という制度があります。

これは継続研鑽の状況を登録して、第三者に認めてもらうためのものです。どこかからCPDの記録を求められた場合、技術士会で証明書をもらうことが出来ます。

また、このCPDのポイントをためていくと、APECエンジニアやIPEA国際エンジニアに申請できたりします。それに、数年後は技術士資格は更新制になるような雰囲気です(更新のためには最低20CPD程度が必須と言われています)。

技術士会の正会員はCPD登録が無料です

しかし、非会員は1年度あたり8,000円/年の費用がかかります

どうせ、CPDの必須になるのなら8000円を払わなければいけないと思われます。

8,000円払って、CPDだけ登録するかプラス12,000円払って正会員になるか。

どちらがコスパがたかいでしょうか?

この辺りは、人によって感覚の差があるかもしれませんね。

技術士会のCPD行事以外の行事も楽しかった

僕は技術士会の行事で小中学校への「理科教育」に参加したことがあります。

あまり、子どもたちに教える立場になったことがないので、非常に良い経験が出来ました。子どもたちが目を輝かせているのを見ることが出来たのも楽しかったです。

このような行事のほかにもCPD行事以外の、楽しい行事に参加できるものメリットだと感じています。

アウトプットできる場になるかもしれない

技術士会では自分自身が講演したり、発表したり、論文を発表したりなどアウトプット出来る機会もあります。僕は今までこのような経験はありません。でも、いつかは経験してみたいなぁと思っています。

でもあくまでも必須ではない技術士会への入会(笑)

でも、なんだかんだ言っても、技術士会への入会は必須ではありません(笑)

上記の僕の技術士会に関する感想を参考に、技術士会に入会するかどうか検討してみてくださいね。皆さんの参考になれば幸いです!!

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