SWITCH版「桃鉄」をプレイした感想! 子どもへ学習効果はあるのか??

僕自身も桃鉄(桃太郎電鉄)が大好きなのですが、うちの子どもたちも大好き。

僕は以前の記事で桃鉄と信長の野望というゲームが教育上どうなのかを考察してみたことがあります(「信長の野望」や「桃太郎電鉄」は子どもの勉強に役立っているか? 感想を書いてみた)。その時に結果として、

桃鉄は教育上よろしい!!

という結論を出しているんですよね(笑)

ゲーム 信長の野望 桃太郎電鉄
覚えられる内容 ・主に武将の名前
・城の名前と、位置
・都道府県名
・市町村名前
・名産品
・工業品
・祭り、歴史
勉強できる内容 ・社会の仕組み
・経営手法
デメリット ある程度歴史を知っている子どもがプレイすると単純に「ゲーム」になってしますてしまう
メリット 戦略性が身につく ・戦略性が身につく
・記憶力UP
総合
評価

自分が好きだから。桃鉄を擁護している感はありますが・・・(笑)

奥さんが桃鉄を買ってくれた!

そのような経緯もあって、SWITCH版の桃太郎電鉄が発売されると知ってからは、ひそかに欲しいなぁ・・・と思っていました。

そんな、僕のツイートを奥さんが見てくれていたのか・・・なんと、

奥さんが桃鉄を買ってくれたのです!

ということで、実際に買ってもらって、プレイしてみましたので、簡単に感想などを残しておこうと思います(笑)

スイッチ版桃鉄をプレイしてみた感想

それでは桃鉄版の桃鉄「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!」をプレイした感想を書いていこうと思います。

当然、めたのさえたでプレイしたいところですが。。。
4文字しか入力できず「めたさえ」にしました(笑)。

ファミコンじゃないんだから漢字でもなんでも使えるように出来るのでしょうが、ファミコン時代からの4文字を貫いています。これは桃鉄の「こだわり」のように感じます。

目新しい機能は追加されておらずあくまで従来の「桃鉄」を貫いている

桃鉄をプレイしてみて一番最初に感じたのが、

特に目新しい機能はなく、あくまで従来の「桃鉄」を貫いている

ということです。タイトルに「定番」という文字が入っていることもあり、桃鉄は根本の部分は変えないぞ! というメッセージなのかもしれません。

僕のように子供のころから桃鉄をやっている「大きなお友達(笑)」でも、違和感なく楽しめる構成になっていると思います。

店舗や駅名は追加されて、現代っぽくなっていた!

駅の種類が増えていたり、店舗も今までの作品とは変わってきています。

分かりやすいところで言いますと、「タピオカティー」の店なんかが出てきており、少し現代っぽくなっているなぁ・・・という感じがします。

絵(キャラクター)が刷新

今回のタイトルから、キャラクターの絵が大変化!!しています。

例えば、キングボンビーはこんな感じ。

少しキャラクターが変わってしまって残念な感じもします。しかし、あのキャラクターがこんな顔になったのか?と楽しみながらプレイすることが出来ました!

そして白熱する勝負・・・勉強になるはず!

まずは、小6の長男と桃鉄勝負をしました。

気がついたら、夜中の3時に・・・

桃鉄は勉強になる! と言いながら、この時間までゲームをしていることこそが教育上悪いような気がしますが・・・(笑)

本当に盛り上がりましたし、新しい駅やクイズが出てきて大人でも分からないことがありました。ですから子どもには当然勉強になっているはず! ← と思いたいだけなのか(笑)

そして、最初の勝負は息子に完敗でした(涙)

これからも、はまりすぎないように楽しんでいきたいなぁ・・・と思います。

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