電気が苦手な人は電気を「水」に例えて考えると分かりやすい 

資格マニアの僕ですが、電気にはアレルギーがあり(笑)、技術系資格マニアの王道ともいえる「電験三種」に挑戦したことがありません。僕は今まで、建設(土木)の分野、環境の分野、機械の分野、経営工学(生産管理)の分野の仕事をしたり、資格を取得したりしてきましたが、電気だけはとっつきにくいなあ・・・って思っていたんです。

っというのも電気は目に見えませんよね

どうも、イメージしづらいです。

そんな中、以下の動画に出会いました。

電気を「水」に例えて、オームの法則を説明する動画

電気を水に例えてオームの法則を説明している動画です。

だまされたと思って、一度見てみてください(笑)。

どうですか? 超絶分かりやすかったでしょう(笑)?

この動画は電験の通信講座「SAT電験三種通信講座」の中の動画で、一部がこのようにyoutube上で無料公開されています。

建設分野の「水理学」、機械分野「流体力学」に当てはめて、電気を学ぶ

以上のように、電気を水に例えてくださると、僕のように電気アレルギーを持っている人でも理解しやすいと思います。と言うのも「水」なら目に見えるのでイメージしやすいです。

そでに、建設(土木)の分野の方は「水理学」として機械の分野の方は「流体力学」として、水(流体)の流れについて一度は勉強したはずですよね!

電気を水に例えると、苦手な分野を「自分の得意な分野に置き換えて」勉強することが出来るんですね。これは、僕にとっては非常に驚いた発見でした。

これなら電験三種を受けられるかも?

【一挙公開!】生産管理部門でスキルアップするために必要な資格一覧!!の中で、僕は生産管理に役立つ資格の中に「電験三種」を取り上げています。工場の中には電気設備がありますので、生産マネジメントをしていく中で、それらを扱える資格や知識があれば良いに決まっています。

それにも関わらず、僕は電験三種を「電気にアレルギーがあるから」という理由で、今までは完全にスルーしてきました

しかしながら、電気を水に例えて得意分野に持ち込むことで、「自分でも勉強すればなんとかなるかも!?」という気持ちになってきました。

いつかはチャレンジしてみたいと思います。その時は、公害防止管理者の通信講座でお世話になったSATさんの通信講座「電験三種講座」を利用したいと考えています。さっきのオームの法則の教え方が上手すぎですよね。あの先生からなら勉強してみたいなぁ・・・と思ったのです。

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