【例文まとめ】再帰代名詞の使い方を覚えるには徹底的に例文をマスターするとよい

僕はネイティブキャンプでオンライ英会話をしています。

その学習の中で、僕は一見簡単そうに見える

「再帰代名詞」

を使いこなせていないことが分かりました。

皆さんは再帰代名詞をご存知でしょうか？

再帰代名詞（reflexive pronoun）とは、myselfとかourselvesなどの単語のことです。

以下のような種類があります。

要は、「～自身」という表現の際に使われる表現のことです。

簡単そうに思われるでしょうか？

でも、この「再帰代名詞」を適切に使いこなすのは結構難しいと思うんですよね。

ネイティブキャンプでオンライン英会話をしているときに、

”以下の文を「一般の文」から「再帰代名詞」を使用した文に直しなさい”

という課題がありました。

（文）I imagined that I was a famous actor.

（意味）私は自分が有名な俳優であるところを想像した

僕は、再帰代名詞なんて簡単だ！と思っていましたが、この例文を再帰代名詞を使ったものに直すことが出来ませんでした。正直、皆目見当もつきませんでした。

悩んでいる僕を見て、ネイティブキャンプの講師は、

「以下の例文を頭に叩き込みなさい（体で覚えなさい）」

というニュアンスのことを言われました。

その例文を見ると、非常に、非常に勉強になりました。

あーーー！！再帰代名詞ってそうやって使うのか・・・。

と目から鱗状態でした。

皆さんにも役に立つかなと思いますので、以下に教えてもらった例文を紹介したいと思います。この例文を徹底的に覚えると、再帰代名詞をマスターできると思います。

以下がネイティブキャンプで教えてもらった「一般の文」を「再帰代名詞を使用した文」に直す例文です。

（一般）Would you like to take another drink.
（再帰代名詞）Would you like to help yourself to another drink?
（一般）I wish the children would behave well.
（再帰代名詞）I wish the children would behave themselves.
（一般）He was surprised when he realised that he was at the side of the
road.
（再帰代名詞）He found himself lying by the side of the road.
（一般）I imagined that I was a famous actor.
（再帰代名詞）I saw myself as a famous actor.
（一般）She worked very hard to mend the lights.
（再帰代名詞）She applied herself to the job of mending the lights.
（一般）He worked busily in the kitchen.
（再帰代名詞）He busied himself in the kitchen.
（一般）I had to be satisfied with a few Euros.
（再帰代名詞）I had to content myself with a few Euros.