生きていることを実感するために「中国」を見てみるといいかも!

今回は自分が感じたことをただ書いているだけで、とりろめのない文章になっていると思います。忘備録のために残しておきたいので、ブログに書いておきます。

現在、僕は中国に来ています。

今年は中国に来ることが多く、もう6回目です。大体毎月中国に来ていることになりますね・・・。しかし、今回の中国出張には特別な思いがあります。

実は、我が家が今回の中国地方の豪雨で被災している地域なのです。

そんな中、家族を置いて海外にいる自分に少し嫌悪感を抱きながらも、中国の街を歩いていました。そんな時、ある感情が僕を襲ってきました。

そうなんだ、僕はこの中国で今、生きている!

生きているっていうことを強く意識したんです。

なんでそう思うのかな??

今回の中国出張に来る前に、必須! 中国に行く前に【VPN】を契約しておきたい!の中でも紹介したセカイVPNというVPNサービスと契約しました。

ですので、twitterやfacebookなどから中国地方の豪雨の様子、自宅の近所の様子がリアルタイムで伝わってきます。本当に悲惨な状況です・・・・。

こんな状況の中、家にいてあげられない僕はなんて悪い父親なんだ・・・・という気持ちになっていました

そう思うと、ちょっとやりきれない気分になって、近所を散歩していました。

その時に、

そうなんだ、僕はこの中国で今、生きている!

という気持ちになったんです。

どうしてでしょうか?その感情を自分なりに分析していました。

なんだかんだで海外に来るときはすごい緊張感がある

僕は海外出張が多いほうです。ですから一般的にいうと海外に来ることに慣れているほうだと思います。そして、英語はまぁまぁ話せるし、中国語も少しならわかる・・・ので、意思の疎通はそれなりに何とかなります。

でも、そんな僕でも本当のところ、海外に行くときにはいつも緊張しています。

そして、日本の空港に着陸するときにはいつも、「生きて帰ってこれた!良かった!」と安心しているんです。

おそらく、ほとんどの人は何度海外に行っても「緊張感」「心配」「生きて帰れるかな」という気持ちがなくならないのではないかと思います。

どんな国に行ってもそう思います。

身近に頼れる人がいない、ここで事故にあったらどうなるのか?・・・などいろんな不安があるのであと思います。

何度海外に行っても、この不安や心配はなくなりません。なんでなんだろうな・・・・。慣れているんですけど、慣れていない・・・複雑な心境になります。

【「生きていく」ということがどれだけ大変か】ということを、外国の地で思い知らされているような気がします

どこの国でも子どもはかわいい!

僕はいろんな国に行っていつも思うことがあります。

それは、どこの国の子どももかわいい!!

ということです。世界中探しても、かわいくない子どもに出会ったことがありません。

それと同様に、どこの国でも「愛」「友情」などが存在している。

これは、どこの国に行っても一緒です。

当然、ここ中国でも、こどもたちはとってもかわいい。

そして、親たちは一生懸命に子育てしています!!

「中国の人たち」から【生きている感】がほとばしっている

中国の人たちからは「生きている感」がひしひしと伝わってきます。

例えば僕は、以下のような感想を受けます。

  • 友達や家族、親戚を非常に大切にする。日本人なら照れてしまうくらい大切にします。親はみんな子供の自慢をします。
  • お金のことをストレートに話す文化があるような気がします。オブラートに包みません。
  • 自分が好きな感じが伝わってきます。
  • これと決めたら突き進む!感じがあります。

そういう意味で、中国の方はまっすぐ人生を生きているような気がするんですよね。

海外にいると【大きな集合体】の目線が身に付く

人間は自分が所属している組織(≒共同体)との関係を重視する傾向にあります。例えば、会社や家族という単位の共同体があります。

一方で、アドラー心理学では「より大きな共同体の声を聴け」という言葉というものがあります。

誰もが共同体に属しています。例えば、家族や学校、会社など共同体に属しています。大きな意味では「宇宙に住んでいる」共同体であるといえます。哲人によれば、一つの小さな共同体の中での問題は、「コップの中の嵐」と言われています。一つ上の大きな共同体に出てしまえば、何もなかったかのようなことになります。

何か問題にぶち当たって、解決策がないように思えても、一つ上の共同体に出てしまえば、そんな悩みなんかなかったもののようになります。

この理屈は非常に説得力がありました。

海外に行くとですね・・・より大きな共同体の視点で物事をとらえざるを得なくなります

例えば、

「ここ中国で僕は○○社の○○だ!」

といっても、

「なにそれーーー?」

だけで終わるでしょう。

中国の方々から見れば僕は「日本人」にしか見えないかもしれません。

でも、そんな「日本人」がこの街で生きていくには「人間」という目で仲間として認めてもらわなければなりません。

○○社 → 日本人 → 人間・・・

とより大きな共同体の視点で、生きていくしかないわけです。しかも強制的に・・・

こういうチャンスは海外に来るからこそ得られるものです。

いろんなことを考えていると・・・

僕は、生きている。この中国で。一人の人間として!

という熱い思いがこみ上げてきました。

当然、家族や友人、親戚や自分の所属している会社を思う気持ちはあります。

でも、一人の人間として、生きていけていることがまず素晴らしい!

子どもたちにも「生きている感覚」を伝えたい!と思いました。

家族には、災害のなか一緒に入れなくてごめん。

父ちゃんはここ中国で生きているよ。

みんなも頑張って生きてくれ!大好きだからな!

という気持ちを伝えたいです。

家族を海外に連れて行ってあげなけりゃな。。

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