新型コロナウイルス 唾液によるPCR検査の体験談 検査結果証も公開!

僕が所属している会社では海外との取引がとても多いです。

このため、海外との取引を担当している社員の一部が新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を受けることになりました。

PCR検査を受けたことがある方は、あまり多くないと思います。

今後受けられることになる方もおられると思いますので、

体験談を公開してみようと思います。

予約~注意事項の配布

僕の場合、体調が悪いのでPCR検査を受けるわけではありません。そのため、保険が適用されず、全額自費対応でした。

といっても、会社からの指示で検査を受けるため。会社費用でので自腹ではありませんでした。大体約3万円ちょっとかかりました

まず、医療機関に電話で予約しまいた。

無事予約が出来ると、以下のような注意事項の紙をいただきました。

PCR検査は「LSIメディエンス」という会社のキットを利用して実施されるようです。

そして、「検査はドライブスルーで行うので病院のこの場所に来てください」という紙も一緒についていました。

ドライブスルー検査・・・初めてなのでちょっとドキドキしますね。

検査日当日

車に乗って、病院に行きました。

病院に行くと入口のところで職員さんが待機していて、「PCRを受ける方はコチラに進んでださい」と案内されていました。

そして、検査場にやってきました。

上の案内の用紙の内容に従って、容器に唾液を2mL入れるように指示されました。

これが大変・・・・

唾液を2mL出すって思ったより大変で時間がかかりました

すこし前に水分を多めにとってからPCR検査に挑んだ方が良いかもしれません。

ただし、検査10分前の飲食、うがい、はみがきなどは駄目だそうです。そこは注意してください。「唾液2mLはそんなに簡単ではない」ということを意識して検査に挑んでいただきたいと思います。

検査結果は陰性! よかった

検査結果は陰性でした。

以下のような検査結果証が発行されました。

日本語のものと英語のものをいただきました。

日本語の検査報告書

「検出されず」と表記されています。

英語の検査報告書

Negative(陰性)と表記されています。

検査は非常に簡単でした!

検査は非常に簡単でした。ただ、唾液によるPCRの場合、唾液を2mL出すのが結構苦労しましたので、そこだけは注意してください。

こんな簡単なのなら、自宅でもできそうだなぁ。。。

と思っていたら、やっぱり売られているみたいです。

自宅で、唾液を採取して送付すればPCR検査をしてくれるサービスがあるようです(医学検査研究所のホームページを参照)。

値段が14,500円となっており、病院でPCRを受けるより圧倒的に安いです。

ぼくの場合のように、「念のため社員にPCR検査を受けさせよう」とかいうケースではこのようなサービスを利用してみるのもいいかもしれませんね!

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