先日の記事で書いたように(先日の記事)、
第二種電気工事士の筆記試験を受けました。
無事、筆記試験は通過できそうな感じです。
早速、技能試験の準備を始めていますので、その様子を紹介していきたいと思います。
まずは必要なものを全て購入!
まずは技能試験に向けて必要なものを全て購入していきます。
まずは工具一式です。僕はネット上で最も評判の良い、HOZANの電気工事士用の工具一式を購入いたしました →こちらのHOZAN電気工事士工具のセット商品です。
VVFストリッパーや圧着工具は筆記試験で勉強したので、知ってはいましたが実物を触るのは初めてです・・・。本当に電気は素人なもので。
工具を買ってワクワクしてきました。
次に実際に技能試験の練習を進めていくための材料を購入しました。
「電材館」というところから一式の材料を購入しました。
→この電気工事士用の電材を購入しました
ちなみに、技能試験は候補問題が13個あります。その候補問題の中から1個が出際されるのですが、僕みたいな素人は1回の練習では全く足りないと思います。
3回くらいは練習したいところです。ネットでは「3回分練習できる材料」などを購入することが出来ます。
しかし、色んなネット上の情報を調べてみると、
1回分の材料を購入、足りなくなったらケーブル類などだけをホームセンター買い足していくのがコスパが高いとのことです。
その記述を信じて1回分だけの材料を購入しました。
たしかに、ホームセンターに行ってみると、確かに色んな材料が売られていました。
足りないものが出てきたら、これらの材料を購入すれば何度でも練習できそうです。
電気工事士の勉強してる時にホームセンター来ると楽しすぎる(笑)#電気工事士 pic.twitter.com/e2F1FyJJtq
— めたのさえた (@kougainet) June 1, 2022
話は変わるのですが、
ホームセンターに行けば、電気工事士を勉強するときにできた、工具や材料類を見ることが出来るので、とっても楽しかったです。
筆記試験を勉強しているときから行ってみるべきだったと反省しました・・・。ホームセンターで見ておけば現物のイメージがわいた状態で勉強が出来たと思います。
もっと早くホームセンターに行っておけば、効率よく勉強が出来たような気がします!!
電気工事士は、
筆記試験の勉強中も、技能試験の勉強中もホームセンターに通う
のが良さそうです!!
不器用な僕には技能試験が鬼門!!
何を隠そう、僕はめちゃめちゃ不器用なのです・・・。
それで技能試験の練習を始めてみて以下のように感じています。
- 複線図を描くことは、慣れが要りそうだが、まぁ何とかなりそう
- 問題は実際の実技・・・不器用なのでかなり大変。P型スリーブの中に心線を複数通すのにも苦戦・・・
- 実技は本だけ読みながら練習したのではイメージがつかめない。DVDやユーチューブなどの教材を利用して、感覚的に身に着けていくことが大切
- 僕みたいに不器用な人は、実技がとても大変!!何度も何度も練習しなければきつそう。最悪、筆記試験を合格した回の技能試験に落ちても、仕方がない。次の回が本番のつもりで時間をかけて準備する必要がありそう
とにかく、技能試験がきついです!!
ネット上にはたくさんの有用な情報があって便利!
電気工事士の技能試験は「テキストを買わなくても良いのではないか?」と思うくらい、ネット上に有用な情報があふれています。
特に動画教材が素晴らしいです!
特に素晴らしいのがHOZANが制作されているサイトです!
コチラで全ての動画を見ることが出来ます → こちら
工具の使い方解説の一例
候補問題の解き方の例
うーーん。これだけで勉強がすべてできるのではないか?
と思える充実ぶりです。本当に素晴らしい!
電気工事士のようなマンモス資格では、このように無料の教材が充実しているのが本当に素晴らしいです。もちろん僕がメインで活用した「SATさんの電気工事士教材」は素晴らしいです。
しかし、電気工事士はすべて無料で勉強できるのではないかというくらい、
ネット上に有用な情報があふれています!
不器用だけど諦めずに勉強していきます
僕は本当に不器用なので、1回で技能試験に合格できるとは思えません(´;ω;`)。
でもここまで来たからには、絶対に電気工事士になりたい!
という気持ちがあります。
もしかしたら、今回はだめかもしれません。
でも必死で頑張っていこうと思います。
応援よろしくお願いいたします。
受かった皆さん尊敬します・・・
僕は不器用なので、今まで受けた試験の中で、今回の技能試験が一番絶望的な感じです。
技術系最難関と言われる、技術士試験を受けるときよりも絶望的。
でもこの試験って、工業高校生が簡単に受かってしまう試験なんですよね。
本当に、本当に、電気工事士の技能試験にうかった、皆さん尊敬します!
僕もなんとか食らいついていきます!