大気概論 大気汚染に係る物質の特徴

一酸化炭素(CO)

  • 意識障害が生じる濃度は40%以上

二酸化窒素(NO2

  • 環境基準値:一日平均で0.04ppm~0.06ppmまでのゾーンかそれ以下。
  • NOよりもNO2の方が毒性強い
  • 年平均値は昭和62年以降ほぼ横ばい
  • 下部気道へ入り細末気管支や肺胞に悪影響を与える。
  • 燃焼温度が高くなればNO2→NOへの変化する割合が高くなる。
  • 排出量は①ボイラー②ディーゼル③窯業製品製造炉の順に多い(業種別では電気業、窯業・土石製品製造業の順に多い)。
  • オゾンの生体影響と類似している。

光化学オキシダント

  • 注意報:1時間において0.12ppm以上でその状態が継続すると認められる時。
  • 警報:1時間において0.4ppm以上でその状態が継続すると認められる時。
  • 目やのどを刺激する。呼吸器への影響。
  • 主成分はオゾンで強い酸化力を持つ。
  • 発生にはヒドロキシルラジカルが重要な役割を果たしている。
  • 発生には炭化水素が大きな役割を果たしている。

二酸化硫黄(SO2

  • 上部気道への影響が大きいが、微粒子が存在すると肺胞まで達する。
  • 環境基準項目として採用されている。
  • 肝臓で解毒され硫酸塩となり、尿中に排出される。
  • 鹿児島以外ではほぼ100%の環境基準達成率。
  • 硫黄酸化物の内訳①電気業②鉄鋼業③化学工業の順に多い。(施設別ではボイラー、ディーゼルの順)
  • 環境基準は1時間値の1日平均が0.04ppm以下であり、かつ1時間値が0.1ppm以下であることである。
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