ネットで簡単 公害防止管理者試験 受験申込

インターネットで平成30年度 公害防止管理者等国家試験の受験申し込みをしました。

とっても、簡単に素早く申し込むことが出来ました。

そこで、インターネット申し込みについて感想を書きたいと思います。

申込前に準備するもの

インターネット申し込みをする前に科目免除を受ける人は、合格証書番号もしくは管理番号を手元に用意しておいてください。

科目免除申請画面で、入力する必要があります。その画面になって、「あっ、合格証書は?管理番号が書いてあったハガキどこにしまったっけ?」とバタバタすることになってはいけないので、用意はしておいたほうが良いです。

私も、準備をしてから申込を開始しました。

今回はじめて受験するなど科目免除の申請をする必要がない人は特に準備するものはないと思います。

受験申込開始

産業環境管理協会平成30年度公害防止管理者等国家試験 受験申込 ページの「受験案内に同意して申込」ボタンをクリックして、申込開始です。

後は、個別申込の流れの操作マニュアルに書いてある通りに、必要事項を記入していけば、簡単に申し込みが出来ました。

特に、悩むようなところはなかったです。

ですが、念のため個別申込の流れの操作マニュアルのページをいつでも見れるように開いておくことをお勧めします。

本当にあっという間に、仮申込まで済みました!

感想

やってみての感想は、とっても簡単で「あっ」という間に済んでしまったな です。

申込開始ボタンをクリックして、仮申込完了まで13分40秒で出来ました。(どれくらい時間がかかるのか計ってみました。)

今回、受験する めたのさえた の申し込みを、ろど・すた子が代わってやりました。なので特に念入りに間違えがないかチェックしながら申込をしてこの時間なので、自分自身で申し込みをする場合はもっと早く申し込むことが出来るんじゃないかと思います。

(やはり、自分の名前、生年月日、メールアドレスじゃないと、間違ってないか念入りにチェックする必要があると思うので。。。)

ただこれは、まだ仮申込の段階です。仮申込が済むと、メールなどで受験手数料を振り込む、指定の振込口座がしらされます。この口座に受験手数料を振込、産業環境管理協会が入金を確認した時点で申し込みが完了になるので、あともう少し時間がかかります。

最近では、ネットで使って振込ができる銀行も数多くありますので、そのような銀行口座を持っておられるなら、仮申込終了から続けて、ネットを使って振込が出来、すぐに申込完了することが出来ると思います。

かなり昔ですが、郵送で受験申し込みをした時と比較して、インターネット申し込みの方が、私は楽だと感じました。

これから、インターネットで受験申し込みをしようと考えておられる人の参考になれば幸いです!

平成30年度 公害防止管理者等国家試験 受験申込に関するページ

平成30年度 公害防止管理者等国家試験 スケジュール

補足:過去試験でのインターネット出願率は?

私自身、郵送申し込みよりもインターネット申し込みの方が楽だったので、ほとんどの人がインターネットで申し込みをしていると思っていました。

しかし「まだ8割にも達していない」と教えていただき、さっそく過去数年間のインターネットでの受験申し込みの割合を調べてみることにしました。

公害防止管理者等国家試験のインターネットでの受験申込者数の割合
平成29年度(2017年度) 78.8%
平成28年度(2016年度) 77.4%
平成27年度(2016年度) 76.4%
平成26年度(2015年度) 75.9%
平成25年度(2014年度) 73.8%
平成24年度(2013年度) 72.7%
平成23年度(2012年度) 70.1%
平成22年度(2011年度) 66.0%
平成21年度(2010年度) 64.9%

ちなみに、10年前の平成18年度(2007年度)のインターネット出願率は5割をきる49.5%でした。

年々、インターネットでの受験申込の割合が高くなってきていますが、まだ、80%には達していません。

しかし、毎年インターネットでの申し込みの割合が高くなってきているのを見てみると、今年度、もしくは来年度には80%には達するのではないかと思いました。

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