公害防止管理者試験の体験談(2021年)

2021年度(令和3年度)の公害防止管理者試験の体験談をまとめました。勉強をするときの参考にしてみてください。

ダイオキシン類体験談(L.Cさん)

まさかの共通科目である公害総論だけ落としてしまって今年再受験です。
ただ 全科目免除で合格の制度があるらしく総論だけうけるのももったいないので、ダイオキシン関係もとってみたかったので受験を決意。
仮に今年総論を合格しても来年度、免除申請になるので合格は1年遅くなるみたいですけど。
(使用参考書)
電話帳の最新版と問題集
去年使っていた水質公式問題集で公害総論の6年前のものだけ確認に使用。
ネットで持っている問題集より過去の問題を解けるサイトがあったのでそれで演習をしてました(10年前まで使用 解説なしだったので合格点とれそうかの力試し用)。
(勉強法)
テキストを見て、水質1種の時の半分以下(1/3位?)の量だったのと公害総論は去年結構勉強していたのもあり、すぐ思い出せるだろうとの予想もあり、本格的に勉強開始したのが9月頭位です。
もう少し早くても良かったかもしれませんが0から始めて、総論などの知識が全くなくても 2か月もあれば十分な感じです。
あまり長く勉強期間をとっても集中できずだれます。
あと化学の知識があると水質よりハッキリと役に立ちます。
去年の反省を活かして、最初問題集何周か回してから教科書を読みました。
総論以外ほぼ意味不明で、すこぶる苦痛でしたが公式問題集は解説も詳しく覚えるべきポイントもハッキリ伝えてくれるので何周か回してから教科書を読みました。
これは戦略的にかなり良かったと思います。
実際読むとテキストを見ても覚えるべきポイントがすんなり頭に入ったように思います。
(具体的な勉強法 時間)
公害総論 20h位?
過去問演習を中心に昨年苦汁を舐めたので環境白書も一読
めたのさえたさんの分析を基に、環境基本法で出た部分は読み込んで語句が入れ替えられていても気づくようにって感じです。
ただ、去年しっかり勉強してあって水質系とダイオキシン類についての内容も勉強しているので、その分野についてはするする頭に入りますし、実際問題見ても殆ど自信をもって答えられるようにはなってました
去年みたく細かい数字まで聞かれることも想定して読み直しました
また、環境白書からも出題されることがあるそうなので、ささっと目を通しました。
コロナウィルスの話題か、地球温暖化あたりは出そうな雰囲気がありますが今年は出ませんでしたね。
ただ、カラーで図も見やすいので、復習にはよかったです。
あまり環境白書に時間かけてテキストの重要な部分の理解や記憶があいまいで、点数落としたら本末転倒ですけど。
一通り復習してから
6~10年前の過去問演習して力試ししたら、1年だけ落ちましたが、それ以外とれたので過去問で出ると弱い部分を重点的に補強しました。
必敗パターンは、出題実績のない環境基本法の問題・重箱の隅をつつく用語選択・歴史の問題や自分の取ってない分野の過去問で出てない細かい問題ですが、今年はそれ全て出されてむかつきました。
ダイオキシン 概論 30~40 h位?
化学系のベースがあるとかなり有利です(化合物の命名方法 化学構造と融点や蒸気圧との関係についてイメージがついて整理できれば、それだけでかなり得点稼げます)
公害総論のダイオキシンともかぶる内容もあり、法律の問題も総論と違い完璧に条文を覚えてないと解けないような重箱の隅をつつくような畜生問題も少ない印象です。
ダイオキシン類の抑制するための規制ができた流れが頭に入っていれば、問題を見て考えたら解けるような問題が多くとっつきやすいと思いました。
ただ、テキストにあまりグラフなどがなく、あっても要点がわかりにくいものが多くてそこは水質と比べてかなりわかりにくいと思いました。
多量の数字が書いてあるだけの表が時々載ってますがメッチャ見にくいですし覚えにくいです。
水質だと表やグラフに出た数字や傾向を抑えるのが得点のポイントなので、これはちょっと戸惑いました。
ただ、過去問演習 → テキストを読んで要点の確認 + 特に出題頻度の高いダイオキシンの毒性と構造についてはある程度復習した段階で力試しに問題集になかった6~10年前の過去問を解いても普通に全部合格点とれたのでその時点で切り上げ。
法律の問題や馴染みない分野の問題連発で意味不明で全然点がとれないのは、水質概論・公害総論だとあるあるなんですがね。
ダイオキシンの毒性や各種物性の問題については細かい部分まで問われるので、化学の知識があって構造・物性についてイメージつかないと相当厳しいと思います。
逆に言うとほぼ確実に出ますし、覚えれば得点できる可能性非常に高いですし、そこは全部丸覚えするくらいの気概でいってもいいと思います。
必敗パターンは、法律で意味不明な問題を連打されたりして、後半の得点源になる毒性の話や物性の話オミットパターンですね。
総論と特論対策のためにあまりテキスト読み込んでないんですよね 正直・・・。
なので私が勘違いしてる部分もあるかもしれません。
ダイオキシン類特論 50 h 位
前半は、燃焼の話や集塵装置の話などで概要はすんなり理解できました。
何回か読めば用語も頭に入るし装置の構造もイメージしやすいです。
水質処理では、凝集剤や分離などの話もでますが水質でやった内容と被っててとっつきやすい内容が多くこれは助かりました。
鬼門が鉄鋼や各種化学原料の製造プロセスと分析です。
なじみがない分野でとにかくイメージしづらいので、プロセスについては頻出の部分を読み込み反応・副反応の生成物も含めて覚えられる範囲で覚えました。
分析については、細かい部分は正直まったく意味不明なので計算問題と過去問で出た部分頼みです。
計算問題は、最初時間かかるので敬遠する方も多いかもしれませんが解き方を覚えると稼ぎやすいので食わず嫌いしない方がいいと思います。
問題数も多く 6問近くでるので、全部落とすと流石に合格が一気に遠のきます。
過去問演習で解けるレベルの問題が 1~2問、計算で1~2問解ける問題が毎年出るので、それくらいは解けるようにした方がいいと思います。
分析になじみ無いならそれ以上やるのはドツボはまると思いますけど。
6~10年前の過去問を解くと大体前半の燃焼の基本理論と基本的な装置の部分で、荒稼ぎしてなじみのないプロセスと分析で大幅失速するも、なんだかんだ合格点とるというのが定番でしたが10年前?の問題だけ、前半でやたら凝集剤などでマニアックな問題や水の分解について酸化還元電位や光触媒のマニアックな問題が連打されてほとんど得点できず、非業の不合格パターンがあって焦りました。
マジかよ!と思って最新のテキストを読み直すと凝集剤や、光触媒などの分野はあっさりとしか解説されてなかったので、その分野については内容が大幅に簡略化されたのかもしれまん。
ただ、プロセスなどの理解が甘いとは思ったので頻出のプロセス分野については、反応に関わる原料 生成物 副生成物 などをたたきこみなおしました。
ダイオキシン分析は、細かいことを聞かれるうえに似たような用語も多く正直完璧に覚えるの厳しいので、過去問演習頼みで勝負しました。
水質でも、汚水処理特論 有害物質討論では同じことしてました。
必敗パターンは、稼ぎやすい前半でマニアックな問題連打されて得点できないままプロセスで 稀にしか出ない問題連打されるパターンですね。
ただ問題数が25問と多く、少しくらい取りこぼしても十分合格できるので、勉強したらしただけ合格はしやすいと思いますし、本当に苦手な分野やあまり出ない分野は過去問だけに割り切って、しっかり得点できる部分を得点するのが合格への近道と思います。
(実際の試験の感触)
公害総論 去年よりは 簡単だと思いました。
明らかに過去問読んでいたら解ける問題も多く、なんだかんだ しっかり過去問演習していれば7~8点くらいとれるのでは?
他の問題も2択位まで絞れる問題はかなり多かったです。
ただ問題数が15問と少なく、1問取りこぼす影響が大きいのにも関わらず選択肢絞りにくい問題が3問以上あり共通科目なので、過去問と同じでなくていいのでもっと素直な問題出してくれよとは思いました。
ただ、問題解き終わった感じでは8~11点くらいでケアレスミスしてなければ、勘で書いた部分(とはいっても ほぼ二択までは絞れている)が全部外れていない限り合格じゃないか?って感じはしました。
ダイオキシン類概論 明らかに例年より難しいです。
正直落とすとしたら、この科目が一番可能性高いです。
過去問見ていけそうだと思って、さらっと流して裏目に出ました。
前半部分については、規制値の問題や排出する量が多い施設の問題で、出るのも想定していたんですが、教科書に表とかで見やすくまとまってなかったと思いますし、そもそもどこに載ってるかもわかりにくいんですよね。
それもあって知識を整理する時間とれず、歯がゆい思いをしました。
一覧表みたいなのは自作した方がいいと思います。
ここかなり落としてます。
特に後半の化学物質の物性の問題は、相当細かい部分まで聞いていたので最初は面喰いました。
前半マニアックな問題出しといてそれはないだろう?と思いましたが、ここに関しては毎年確実に出ているのもあり、結構対策していたのでほぼ解けていると思います。
前半全滅してるかマークミスなどなければ、なんだかんだ 9~10点くらいありそうだとは思いますけど。
総論より自信ないです。
ただ、範囲もそんなに広くないので的は絞りやすく勉強しなおせば、総論より対策はしやすいと思います。
自身対策が甘かったなぁとは思います。
ダイオキシン類特論 これは明らかに例年より簡単です。
特に鬼門の分析の問題が、ほぼ過去問の選択肢を知っていれば解けますし、前半の燃焼などの問題もテキストや過去問しっかり読んでいれば対応できるレべルでした。
他の問題も奇をてらった問題が少なかったので、個人的にはかなり解きやすいと思いました。
すくなくとも落ちることはまずないと思いました。
総評(水質試験と比較して)
ダイオキシン類のテキスト自体、水質のテキストの分量の1/3~半分位の量で分量が少ないです。
試験で問われる内容も、水質系みたいに細かな部分まで問われることが少ないため覚えるべきポイント自体も限られていて、過去問等で要点はほぼ出尽くしている印象です。
自分で山張っても結構当てやすいと思いますし対策もしやすいです
実際に過去問を演習してある程度頭に入ってから、テキストを読むとプロセスなどの反応条件など要点はほぼ真っ赤に染まりました。
そういう意味で出題ポイントは過去問でかなり出尽くしている感はあります。
問題自体も水質だと細かい数字まで聞かれることも結構ありますけど、ダイオキシンはそこまで深い理解が求められることは少ない印象です。
汚水処理特論なんかは、装置などの問題も多数出ますが装置自体かなりわかりにくく、ダイオキシン特論より遥かにイメージ難しかったです。
そういう意味でも、水質よりかなり解きやすい問題が多いと思います。
ダイオキシン自体は受験者は少ないですが、最初公害防止管理者試験に臨むならかなりオススメです。
廃棄物焼却や鉄・アルミの精製プラント・化学物質の製造プラントなど適用される業種も少なくないですし、そういう分野に興味ある場合就活などのアピールにもつながると思います。 最初に水質・大気の一種をとろうとすると、分量も多くかなり難しいのでダイオキシンを最初にとって試験の感覚や出題ポイントなどに慣れて、総論免除できるようにしてから水質や大気の一種にチャレンジするとかなり勉強しやすくなるのでないかと思います。
もし少しでも業務に関係がある、そういう業種でご活躍されたい方が居て公害防止管理者試験を受けてみたいけど難易度高いみたいだし尻込みするという方はダイオキシンから受験されるのは良いと思います。
(追記)
公害総論だけ不合格の状態で、他の区分を受験して仮に公害総論を合格しても、その区分でしか合格を使えないらしいです。

水質2種体験談(りゅうさん)

今年も公害防止管理者試験が実施されました。

忘れないうちに恒例の体験談書きます。

2017年 騒音振動 合格

2019年 水質4種 合格

2020年 水質3種 合格
水質2種 不合格

2021年 水質2種リベンジ受験

水質3種 4種 合格済なので、公害総論 水質概論 汚水処理特論(大規模水質特論)の4科目が永久免除

したがって今回は 水質有害物質特論の1科目のみの受験

水質1種にしなかったのは、会社から1種、2種両方で奨励金でるため

去年は1問足らずで落ちたので今年は8月から勉強開始

平成18年からの令和2年の過去問解きます。

辞書替わりに電話帳2019年度版

去年同様 おしょー氏のまとめを活用

過去問を何回やっても全ては覚えられず、細かすぎることやマニアックすぎることは覚えるのを諦めました。

とりあえず過去問15年分10周以上やり、覚えられだけ覚えて本試験に挑みました。

多分1科目だけで100時間くらい費やしたと思います。

試験地は名古屋を選択
会場は愛知大学名古屋キャンパスでした。

日帰りも可能ですが緊急事態宣言も全面解除となったので名古屋駅近くのビジネスホテルに1泊

当日は余裕を持ち午前中のうちに大学に到着。

残り3時間、最後の詰め込み作業
途中、頭破裂しました(笑)

14時過ぎ、お昼ご飯?にチョコひと粒だけ食べて教室へ

免除なのか欠席なのか分かりませんが3割くらいは空席。

14時35分試験開始
、、、やはり難しい(・・;)

とりあえず、即分かる問題を解きました。
解答用紙を見るとマークできたのは6つ

あと3問は正答見つけなきゃ←

次は、マークは出来なかったけど、2択、3択まで絞れた問題を解いていきます。

こんな感じで選択肢を絞っていき、解答用紙を埋めました。

受験番号 氏名 マークミスがないか、何度も何度も確認して試験終了となりました。

正直、来年また受ける覚悟をしました。

ネットでは、今年の有害は去年より簡単だったの書き込みが多かったですが、個人的には今年のほうが難しかったです。

クタクタになり、4時間程かけて自宅に帰りました。

翌日、9時に公式解答が公表され
自己採点 15問中9問正解

ギリギリですが暫定合格となりました。

あれだけ勉強したのに、この点数に悔しさと情けなさもありました。

今回の試験が自己採点通りの結果になれば

来年は
水質1種 5科目全て免除

大気(何種かは未定)の受験をします。

全科目免除は申請期間や申請方法が違うので、そこに気をつけて漏れのないよう行います。

大気は科目数が多いので、特定粉じんの科目から少しずつやっていきたいと思います。

ネットの口コミ見てたら今まで簡単、ヌルゲーと言われてた大規模水質特論も今年は非常に難しかったようです。

これから水質受験される方、大規模簡単だからと油断せずにしっかりと対策しましょう。

大気1種体験談(さとしさん)

【受験歴】
2020年 水質1種 合格
2021年 大気1種 受験

【試験結果】()内は体感難易度
公害総論:免除
大気概論:9/10(★★★☆☆)
大気特論:11/15(★×10000)
ばいじん・粉じん特論:15/15(★★☆☆☆)
大気有害物質特論:10/10(★☆☆☆☆)
大規模大気特論:10/10(★★☆☆☆)

昨年度公害総論で苦戦しましたが何とか合格したため、
今年度免除となりました。ヨカッター

【使った本等】
1.大気公害防止管理者等国家試験 大気技術編 重要ポイント&精選問題集
2.図解 公害防止管理者 国家試験合格 基礎講座 大気編
3.正解とヒント8年分(平成30年度~平成23年度)
4.環境省HP、各種施行状況調査結果の印刷物
5.過去問が載っているHP

電話帳は『大きい、重い、高い』と3拍子そろっているので購入しませんでした。

【勉強方法】
1.大気概論
①正解とヒントを眺め、出題傾向をつかむ。
②環境基準値及び達成状況、大防法の施行状況調査等の数値等の暗記
③図解に記載されている内容の暗記
④正解とヒント及びHPの過去問を解きまくる。

2.大気特論、ばいじん・粉じん特論、大気有害物質特論、大規模大気特論
①正解とヒントを眺め、出題傾向をつかむ。
②図解に記載されている内容の暗記
③重要ポイント&精選問題集で勉強、内容の暗記
④正解とヒント及びHPの過去問を解きまくる。

ざっくり言うとこんな感じです。

過去問はH18-R2のものを3~4周解きました。

最終的には各分野満点~1問間違い位になるまで仕上げたと思います。

【勉強時間】
大気概論・・・30時間
大気特論・・・100時間
ばいじん・粉じん特論・・・80時間
大気有害物質特論・・・50時間
大規模大気特論・・・40時間
計・・・300時間程度

ぐだぐだしながら勉強していた時間もありましたので、勉強に集中していた時間は200~250時間位かと思います。

【試験当日】
1.大気概論
環境基準値及び達成状況、大防法の施行状況調査等の数値等や、図解に記載されている内容を暗記していれば、6割は得点できたという印象。

自信をもって回答できた問題・・・8問(正答率8/8)
2択まで絞って回答した問題・・・1問(正答率1/1)
全く分からなかった問題・・・1問(正答率0/1)

2.ばいじん・粉じん特論
ほぼ過去問どおり。
重要ポイント&精選問題集で肉付けをした結果、自己採点ですが満点をとることができました。

自信をもって回答できた問題・・・15問(正答率15/15)

3.大気特論
鬼畜難易度。
過去問を完璧にしても6割得点できるか怪しいレベルの問題が続く。
重要ポイント&精選問題集を細かいところまで見ておくべきだったと後悔しました。

自信をもって回答できた問題・・・9問(正答率9/9)
2択~4択まで絞って回答した問題・・・5問(正答率2/5)
全く分からなかった問題・・・1問(正答率0/1)

4.大気有害物質特論
ほぼ過去問どおり。
ばいじん・粉じん特論同様、重要ポイント&精選問題集で肉付けをした結果、自己採点ですが満点をとることができました。

自信をもって回答できた問題・・・10問(正答率10/10)

5.大規模大気特論
こちらもほぼ過去問どおり。
計算問題が出題されなかったため、暗記量が試験結果に反映されたという印象。

自信をもって回答できた問題・・・9問(正答率9/9)
2択まで絞って回答した問題・・・1問(正答率1/1)

【総括】
全科目9割以上正解することを目標にしていたため、大気特論のみ目標を達成することができませんでした。
とはいえ合格見込みという結果ではありましたので一安心しております。

また、テキストは電話帳を使用するよりも、『大気公害防止管理者等国家試験 大気技術編 重要ポイント&精選問題集』を使用することをおすすめします。
電話帳よりも情報量は少ないですが、試験に合格するために必要な情報はしっかりと網羅されていたためです。

最後になりますが来年は騒音・振動を受験する予定です。
来年受験される方はよろしくお願いいたします。

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コメント

  1. りゅう より:

    今年も公害防止管理者試験が実施されました。

    忘れないうちに恒例の体験談書きます。

    2017年 騒音振動 合格

    2019年 水質4種 合格

    2020年 水質3種 合格 
        水質2種 不合格

    2021年 水質2種リベンジ受験

    水質3種 4種 合格済なので
    公害総論 水質概論 汚水処理特論 
    (大規模水質特論)の4科目が永久免除

    したがって今回は 水質有害物質特論の
    1科目のみの受験

    水質1種にしなかったのは
    会社から1種、2種両方で奨励金でるため

    去年は1問足らずで落ちたので
    今年は8月から勉強開始

    平成18年からの令和2年の過去問
    解きます。

    辞書替わりに電話帳2019年度版

    去年同様 おしょー氏のまとめを活用

    過去問を何回やっても
    全ては覚えられず

    細かすぎることやマニアックすぎることは
    覚えるのを諦めました。

    とりあえず過去問15年分10周以上やり
    覚えられだけ覚えて本試験に
    挑みました。

    多分1科目だけで100時間くらい
    費やしたと思います

    試験地は名古屋を選択
    会場は愛知大学名古屋キャンパスでした。

    日帰りも可能ですが緊急事態宣言も
    全面解除となったので
    名古屋駅近くのビジネスホテルに1泊

    当日は余裕を持ち午前中のうちに
    大学に到着。

    残り3時間、最後の詰め込み作業
    途中、頭破裂しました(笑)

    14時過ぎ、お昼ご飯?に
    チョコひと粒だけ食べて教室へ

    免除なのか欠席なのか分かりませんが
    3割くらいは空席。

    14時35分試験開始
    、、、やはり難しい(・・;)

    とりあえず、即分かる問題を解きました。
    解答用紙を見るとマークできたのは6つ

    あと3問は正答見つけなきゃ←

    次は、マークは出来なかったけど
    2択、3択まで絞れた問題を
    解いていきます。

    こんな感じで選択肢を絞っていき
    解答用紙を埋めました。

    受験番号 氏名 マークミスがないか
    何度も何度も確認して試験終了となりました。

    正直、来年また受ける覚悟をしました。

    ネットでは、今年の有害は去年より簡単
    だったの書き込みが多かったですが
    個人的には今年のほうが
    難しかったです。

    クタクタになり、4時間程かけて
    自宅に帰りました。

    翌日、9時に公式解答が公表され
    自己採点 15問中9問正解

    ギリギリですが暫定合格となりました。

    あれだけ勉強したのに、この点数に
    悔しさと情けなさもありました。

    今回の試験が自己採点通りの結果になれば

    来年は 
    水質1種 5科目全て免除

    大気(何種かは未定)の受験をします。

    全科目免除は申請期間や申請方法が
    違うので、そこに気をつけて
    漏れのないよう行います。

    大気は科目数が多いので
    特定粉じんの科目から少しずつ
    やっていきたいと思います。

    ネットの口コミ見てたら
    今まで簡単、ヌルゲーと言われてた
    大規模水質特論も今年は非常に
    難しかったようです。

    これから水質受験される方
    大規模簡単だからと油断せずに
    しっかりと対策しましょう。

  2. ろど・すた子 より:

    りゅうさん

    体験談をありがとうございます。
    勉強方法などとても参考になりました。

    また、自己採点の結果、合格とのことおめでとうございます。

    さっそく、2021年度体験談コーナーに掲載せていただきました。
    下記URLよりご確認ください。
    http://kougai.net/2021/10/05/post-1043/#2

    本当にありがとうございました。