海外のホテルの「ケトル」でレトルトカレーを温めて食べる方法

僕には海外出張が多いです。

更に中国での隔離生活を2度体験したことがあるなど、

結構つらい過ごし方をいろいろとしております。

このような状況の中で、ホテルの中でどのようにストレスなく過ごすかということを常に考えなければ、身体的にもメンタル的にも持ちません。

このため、ホテルの中で効率よく運動すること(踏み台昇降運動や筋トレなど)、できるだけ美味しく栄養のあるものを食べることをいつも考えています。

今日は僕が中国の隔離期間中に、日本のカレーを美味しく食べている方法を紹介したいと思います。日本人ならカレーを食べたくなりますからね(笑)。

カレーを食べたいと思った日の中国の隔離ホテルで支給される食事は以下のような内容でした!

カレーを食べる方法

以下の要領でレトルトのカレーを温めて食べています。

1.ケトルに水を入れます

2.お湯を温めそこそこの温度になったらカレーを投入します

3.あとは適当な時間待ちます

中国は200Vなのでお湯が温まりやすく、調理が早いです!

4.ご飯を容器に移しておきます

隔離飯の中に入っていたご飯を容器に移します。

容器は耐熱性で、ラーメンなど汁物が入る「深さ」のものがおすすめです。

そうすれば、ラーメンなども食べることができますから。

5.温まったルーを注ぎます

たったこれだけで、美味しい日本のカレーがどこでも食べられます。

イエーイ!

その他にも応用ができます!

その他にも応用ができます。

まずレトルト食品であれば何にでも応用できますので、牛丼などを食べることも可能です。

その他にもケトルの活用法は色々あります。

例えば、ラーメンを作ることもできます。

普通のインスタントラーメンではケトルの中に入らないので、マルタイラーメン(通称:棒ラーメン)がおすすめ。これなら、ケトルの中に入れることができます

茹で上がりが早いのもおすすめです。簡単な乾燥したラーメンの具を添えるだけで、随分と美味しく食べられます。

僕はわかめが好きなので乾燥わかめなどを持参しています。

次は、マルタイラーメンを作っているところを紹介できたらなと思います(笑)

すべてネットで仕入れることができます

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