子ども四人でバタバタしている我が家。
子どもが多いのでちょっとしたことも大変です。金銭的にも体力的、時間的にも・・・今回の記事では我が家の散髪事情について紹介したいと思います。
当然、この人数で散髪するのに全員「美容院」や「理髪店」に連れて行くわけにはいきません。それで我が家のメンバーが髪を切るときは以下のような分類になっています。
- 僕:QBハウス
- 妻:美容院
- 長男(4年生):QBハウス
- 長女(2年生):QBハウス(最近、美容院に行きたいと言い出し困っている)
- 次男(5歳):QBハウス
- 次女(2歳):僕がカット(笑)
以上のような状況なので、毎月のようにQBハウスさんにお世話になっています。我が家はQBハウスさんのヘビーユーザーです。
QBハウスとは
QBハウスとは全世界に679店舗(2018年11月18日時点)を展開するカット専門店です。10分の身だしなみをキャッチコピーに非常に人気のあるカットのお店です。キュービーネットホールディングス(東証一部上場企業)が経営しています。今日現在では、カット料金は1080円ですが、2019年2月1日から1200円への値上げが予定されています。
QBハウスの良いところ
QBハウスのいいところはズバリ「安いところ」と「時間が短いところ」だと思っています。
安いだけであれば、子どものカットは1000円台でやってくれるところは結構あります。でも、子どもがたくさんいるとカットを待っている時間も大変・・・。
その点QBハウスは「10分」が原則ですから、カット時間が非常に短いです。
子供がたくさんいると毎日が時間との戦いですから、カット時間が短いのが非常に助かっています。
- 安いところ
- カット時間が短いところ
子供のカットにおいて、
QBハウスはこの2条件を満たしてくれているので気に入っています。
家族みんなでQBハウスに行く日(QBハウスの日w)を決めて、みんなでカットして帰ることもあります。1時間以内に全員のカットが完了しますから、時間を有効に使えるので助かっています。
僕は出張中にカットすることも
僕が良くやるのは出張中にカット!です。
というのも出張中にどうしても、小刻みに待ち時間が発生することがあります。その際に、スタバにはいってコーヒーを飲むのもいいですが、QBハウスに行くのも良いと思います。都会の駅では駅の構内にあることも多く便利です。
散髪は絶対に必要なことですから、小刻みな待ち時間にを利用してカットできれば時間を有効活用できますよね! 平日は結構、スーツを着てカットされている方多いので、同じような考えなのかもしれませんね!
特に僕がお勧めなのは「羽田空港」のQBハウスです。
髪を切る時間が無いので、羽田空港で切ろうかと思ってたのに。営業10時からか。 pic.twitter.com/03pGO4evNX
— めたのさえた (@kougainet) 2018年10月12日
空港には早めにいかれる方が多いと思います。
待ち時間にコーヒーを飲んで過ごすのも良いですが、カットして頭をさっぱりしておくのもなかなか良いですよ(笑)。
奥さんから、いつもと髪型がちがう。ちょっと都会的。と言われています。
横浜のQBハウスで切ったんだけど(笑)
都会のQBはちょっとちがうのか(笑)#QBハウス
— めたのさえた (@kougainet) 2018年10月14日
QBハウスの値上げが我が家に与える影響
先ほども、紹介した通り、QBハウスのカット料金は、
1080円 ⇒ 1200円 へ値上げになります(120円値上げ)。
キュービーネットホールディングスは13日、ヘアカット専門店「QBハウス」の料金を値上げすると発表した。2019年2月1日に通常料金を1080円から1200円に引き上げる。シニア料金は1000円から1100円にする。理美容業界では深刻な人手不足が続いており、賃金も上昇傾向にある。QBネットは価格改定で収益性を高め、店舗スタッフの待遇改善などにつなげる(日経新聞より)。
我が家では平均して年間に一人8回くらい髪をQBハウスに髪を切りに行っていると思います。
すると、QBハウスに切りに行っている人数が4人ですから、
120円 × 4 × 8 = 3,840円
なんと、年間3,840円の支出増加になってしまいます。
このように、子どもが多いと少しの値上げも家計に大きなインパクトを与えてくれます(汗)。以前の公文教室の値上げほどインパクトはありませんが、家計に少し影響が出そうです(笑)。 ⇒ 子ども4人の我が家 公文の月謝アップは痛すぎる!
しかし、いつかは娘たちは「QBハウスなんか行かなーい」と言い出して、美容院に行きだすんだろうなぁ。。と思い戦々恐々としています(笑)
なお、QBハウスのレイアウトや作業は経営工学に基づいている!
10分のカット時間でカットするためには「効率の良さ」が必要です。
そのために、レイアウトやカットに必要な物のおき方、スタイリストの動きなどが非常に洗練されています。まさに、経営工学の終結です(笑)!
経営工学や生産管理の分野では人の動きも「サーブリッグ記号で分析」します。レイアウトについても様々な手法で改善を繰り返していきます。
QBハウスと見ていると、経営工学の技術士としては非常に楽しいです(笑)。