私は中国への出張が多いです。
そのため、プライオリティーパスを利用して国内外のラウンジを利用しています!
なお、プライオリティーパスは普通に入会すると非常に高価なため、僕は楽天プレミアムカードに付帯する「プライオリティーパス」を使用しています! 現時点で、プライオリティーパスを持つためにはこの手法が一番お手ごろだと思います。
今回は、初めて福岡空港のKALラウンジを利用したので、感想などを残しておこうと思います。
なぜ、初挑戦!なのか??
中国への出張が多い僕が、なぜ、福岡の大韓航空ラウンジに初挑戦なのでしょうか?
もっと利用していてもおかしくないのに? と思われる方もおられるでしょう。
それには以下の理由があります。
- 大韓航空のラウンジは利用可能時間が短い
- そのためフライトによっては利用できないことがある
以下が、福岡空港の大韓航空ラウンジ(KALラウンジ)の利用可能時間です。結構細切れに設定されています(笑)。おそらく大韓航空の発着に併せているのでしょう。
- 8:30~10:45
- 14:30~16:05
- 17:50~20:45
福岡空港は結構頻繁に利用しているのですが、この営業時間の問題で、なかなかKALラウンジを利用できることがなかったんです。でも、今回はちょうど、14:30~16:05の時間帯が利用できました。ですから、今回が初めてのKALラウンジの利用となったわけです。
ラウンジの内容はともあれ、利用可能時間が短いこと。
これが福岡空港のKALラウンジの一番のデメリットです。
内容はショボいがアルコールが飲めるのがグッド!
このKALラウンジ。今まで行ったラウンジの中では非常に狭く、圧迫感があります。その中を結構な人数の方が利用しますので、僕が利用した際には「相席でお願いします」という状況でした。
ですが、ビール好きの僕としては、アルコールが飲めるだけで十分(笑)
実は、KALラウンジの横に、楽天プレミアムカードで利用可能な可能なラウンジTIMEがあるのですが、こちらのラウンジはソフトドリンクのみです。KALラウンジはアルコール舐めるだけで相当ありがたいです。
ビールを何本か飲んでとおつまみを食べました。
そしてカップヌードルも。
アルコールは結構いろんな種類がありました。
- キリンビール
- アサヒビール
- ワイン
- 日本酒
- 焼酎
などがあったように見えました。
なお、貧乏性の僕は、カップ麺をお替り(笑)
出国審査後に利用できるのもよいと思います
僕は関西国際空港(関空、KIX)を利用することも多いです。
関空ではお好み焼きの「ぼてじゅう」と「KALラウンジ」が利用できます。内容は最高なのですが・・・一つ難点があります。
それは、どちらも出国手続き前に利用しなければならないこと。
海外に行かれることが多い方はよくわかると思いますが、ラウンジを利用したい時間は「出国審査後、飛行機に乗るまでの間」、「乗り継ぎの間」なんですよね。
関空は内容は良いのですが、そこがウイークポイントなんですよね。
それに対して、福岡空港は出国審査後に利用できるのがグッド!
国内ももっとたくさんの空港でプライオリティパスが使える空港が増えると良いのですが。。
まとめ
福岡空港のKALラウンジにの感想をまめてみます。
- 営業時間が限られているのが一番の難点。フライトによっては利用できません。
- 食事はカップ麺とちょっとしたつまみ程度。期待しないほうが良いです。
- 出国後に利用できるのが最大のメリット。
- お客さんがおおいので、なかなかくつろげなかった。
- アルコールがあるのは良かった!
中国出張を楽しんでいこう!と思います。せっかく行くのですから、ラウンジをしっかり活用していきます(笑)
中国の高速鉄道に乗ったよ!
僕はもっぱら一等座派。空席がないときは、その上もしくは下にすることもある。真ん中のクラスだが、日本のグリーン車よりゆったりしてる感じ。 pic.twitter.com/cmoc1owbeD— めたのさえた (@kougainet) July 22, 2019