最近、なぜか第二種電気工事士に興味があります。
なぜかというと、
- ちょっとした電気工事が自分で出来るってかっこいい(笑)
- やっぱ国家試験かっこいい(QC検定受けた後だけに、国家試験が恋しい)
- 今まで取得した資格で直接仕事に役立っているのは「公害防止管理者(水質1種)」だけ。電気工事士はいつか仕事に役立ちそう。
- 受験資格がなく、そこまで難しくなさそう・・資格マニアとしては狙ってみたい資格だなぁ・・・と思う(笑)。電験三種はちょっとハードルが高いけど。。
- 僕の7つ下の弟が受験して落ちたらしい(笑)。こっそり僕が受けて合格してやろう!!
- 独占名称資格の「技術士」もかっこいいけど、独占業務資格もかっこいいよね!
などという、単純な動機です。
でも、資格マニアはそんな単純な動機で資格を取得したくなるものです。
一方で、僕は全くの電気のど素人(笑)
そんな僕が電気工事士に合格できるのでしょうか??
まずは、第二種電気工事士について調べてみた!!
電気工事士には、第一種と第二種があります。
以下のように区分が分かれています。
第一種電気工事士:第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、
ビルなどの工事に従事できる。
第二種電気工事士:一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる
うん、電気ど素人の僕は、第二種電気工事士で十分(笑)。ちょっとした電気工事が自分でできる・・・というのが楽しそうだから(笑)
さて、第二種電気工事士に注目して試験制度についても調べてみました。
- 年に2回受験のチャンスがある(筆記試験は6と10月)
- 筆記試験(四選択肢択一)および技能試験がある
- 筆記試験には免除規定があるようだけど、僕の経歴ではダメ(笑)
- 筆記試験の合格は1年間有効。例えば、6月の筆記試験に合格して、その回の技能試験が不合格でも、次の会の技能試験までは筆記試験免除で受験できる。
- 受験料が9,600円(インターネット申し込みの場合は9,300円)とちょっとお高め。
なお、以下の方は筆記試験が免除されるとのことです。
次のいずれかに該当する方は、申請により筆記試験が免除になります。
筆記試験免除の対象となる方 免除申請時に必要な証明書類 前回の第二種電気工事士筆記試験に合格した方 特に証明書類は必要ありません。 高等学校、高等専門学校及び大学等において経済産業省令で定める電気工学の課程を修めて卒業した方 筆記試験免除者用の申込書①の証明書欄に学校長の証明をしてもらう。 第一種、第二種又は第三種電気主任技術者免状の取得者 「電気主任技術者免状」の複写 鉱山保安法第18条の規定による試験のうち、電気保安に関する事項を分掌する係員の試験に合格した方 「合格証明書」又は「国家試験合格証」の複写 旧自家用電気工作物施設規則第24条第1項(ヘ)及び(ト)の規定により電気技術に関し相当の知識経験を有すると認定された方 「自家用電気工作物主任技術者技能認定証明書」又は「自家用電気工作物主任技術者技能認定書」の複写 旧電気事業主任技術者資格検定規則による電気事業主任技術者の有資格者 (1)左記検定規則に基づく検定試験の合格者の場合は「合格証明書」、または「合格証書」の複写 (2)左記検定規則による認定学校(旧制の大学、工業専門学校、工業学校等の電気科です。)の 卒業者の場合は「卒業証明書」、または「卒業証書」の複写
(注)詳細については、受験案内書をご覧ください。
電気ど素人の僕が「第二種電気工事士」合格を目指す戦略
第二種電気工事士は非常に人気のある資格です。2018年度は141,215人もの受験者数がおられ、これはもう完全にマンモス資格と言っても過言ではないと思います!
例えば、技術(電気)系の超有名資格(?)、電験三種の受験者数は毎年約6万人。僕がホームページを作成している公害防止管理者試験の受験者はだいたい年間2万5千人程度。年間受験者数が20万人程度もある危険物取扱者(乙四)には負けますが、それに次ぐレベルの超人気技術系資格なんです!!
そんな資格ですから、色んな教材があるし、いろんな体験談がネット上にも掲載されています。でも僕が選んだのは、SATさんの電気工事士の通信講座なんです。
というのも以前、電気が苦手な人は電気を「水」に例えて考えると分かりやすいの中で電気について簡単に説明している動画を紹介しました。
どうですか? 超絶分かりやすかったでしょう(笑)?
この解説は非常にわかりやすく、電気がど素人の僕でも理解できました。
実はこの動画はSATさんの電験三種講座の中で利用されている内容です。しかし、これと同じ内容が電気工事士の通信講座の中でも説明されているんです。
とにかくSATさんの通信講座はど素人にどうやってわかりやすく教えるかが重視されています。その点は本当に素晴らしいと思います。
電験三種という難関試験でも「中学レベルの数学」が怪しい人を合格させるくらい丁寧な解説となっています(中学生レベルの数学・電気が理解できなくても「電験三種」に合格する方法(SAT通信講座) 電気が苦手な方向け!)。
僕自身も公害防止管理者(大気一種)を受験する際には、SATさんの通信講座に大変お世話になりました(今はもう公害防止管理者の通信講座はなくなってしまっています。残念)!!
ですから、実績からもSATさんの通信講座なら本当に信頼しても良いと考えたんです。
ですから僕はSATさんの第二種電気工事士講座 を試してみることにしました!
早速、第二種電気工事士通信講座の中身を見てみました!!
第二種電気工事士講座のメインの教科書はたったの2冊!!
ページ数が160ページ程度のテキストが2冊だけなので、全て網羅するのにそれほど時間がかからないと思います。そして、DVDの動画教材もついてきます!僕は、SATさんの通信講座の動画教材が大好きです!!
以前も、ものすごく利用させてもらいました。これなら勉強が続けられそうです。
そしてそして、僕の大好きな電気を水に例えた説明も、電験三種に引き続き健在です(笑)。
この説明なら電気のど素人の僕でも問題なく、読み進んでいくことが出来そうです!!
勉強を進めるのが本当に楽しみ!
SATさんの通信講座はこちら → 第二種電気工事士講座
実技対策も動画でバッチリ!
第二種電気工事士には実技試験があります。
実技試験がある、資格試験はあまり存在しませんよね。
ですから、「自信がないな」「本当に大丈夫かな?」
と不安な気持ちになられる方も多いと思います。
僕なんか不器用なので、実技試験を受験するとしたら本当に不安に感じます。
SATさんなら、実技試験についても「動画とイラストで基礎から丁寧に解説!!」していただけますので、初心者の僕でも安心です。
技能(実技)の対策には工具セットが必要そう!
SATさんの通信講座の教材は非常に内容が良いのです。
しかしながら、実技用の工具や配線セットなどは付いていません。
これらは別途購入する必要があります。ネットで一式を簡単に購入できるようです! 筆記試験にうかったら、これらの購入も必要ですね!
スマホを利用して簡単に質問できます!
SATさんの第二種電気工事士講座の特徴として、
スマホで簡単に質問が出来る!
ということが挙げられます。
計算過程が分からない、テキストのこの個所が分からないなど、電話やメールで伝えることが難しい場合がありますよね。
そのような場合にはスマホで疑問箇所を撮影して、SATのEシステムから簡単に質問ができます(第二種電気工事士講座より)。
これなら安心ですよね。
トリプル保証があるため、安心して受講できます
SATさんの通信講座は「トリプル保証」という制度があるので、安心して受講できます。ここでは、この「トリプル保証制度」について解説していきたいと思います。
保証1 「30日間返金保証」
通信講座は安い買い物ではありません。「自分には合わないな」と感じた時「返金保証」があるとありがたいですよね。
SATさんのトリプル保証の一つ目は、「30日間返金保証」です。
ご満足いただけない場合、以下に該当する場合は返品・返金対応させていただきます。
- 商品到着から30日以内に当社までメールもしくは電話にて返品を希望する旨をお伝えいただいた場合
- DVD講座については、2枚目以降を視聴(開封)されていない場合(1枚目は視聴していただいて大丈夫です)
- Eラーニング講座は有料講座を視聴されていない場合
(第二種電気工事士講座より)
これなら、安心ですよね!!
保証2 「破損・不具合DVDの1年間交換サービス」
購入したDVDを破損してしまった場合、不具合があった場合にはご購入から1年間無料で交換いただけます!
保証3 不合格時、サポート期間延長サービス
不合格時、サポート期間延長サービスは、以下の内容です。
不合格でも再チャレンジを後押ししてくれる、素晴らしい講座です!
試験に残念ながら不合格であった場合に不合格通知書のご提示をいただくと、質問対応回数が初期状態にリセットされます(第二種電気工事士講座より)。
さぁ、勉強してみるか! 挑戦してみるか!
先ほど勉強を進めるのが楽しみ! 言いましたが・・・・
今のところ、僕の中では7月に行われる「技術士二次試験」がおわったら、第二種電気工事士の勉強を始めてみようかなと考えています。
しばらく、電気工事士の勉強は出来そうにありませんが、電気工事士への熱が冷めないうちに合格してみたいと思います(笑) SATさんの第二種電気工事士講座を活用していきたいと考えています!
その他のSATさんの通信講座
- 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)
- 危険物取扱者
- 消防設備士
- 第三種冷凍機械責任者
- 給水装置工事主任技術者
- 2級ボイラー技士
- エネルギー管理士
- 建築施工管理技士
- 土木施工管理技士
- 管工事施工管理技士
- 電気工事施工管理技士
- 第三種電気主任技術者
- 第一種電気工事士
- 第二種電気工事士
- 第1級陸上特殊無線技士
- 衛生管理者