自称「家族で資格マニア」の我が家。
さて、2018年の資格試験の成績はどうだったのでしょうか?
少し振り返ってみます。
今回登場するメンバーは、父親(僕)、長男(小学校4年生)、長女(小学校2年生)であります(笑)。一人ずつ紹介していきたいと思います。
まずは、父親の僕の成績
僕の成績は以下となりました!
- 技術士(経営工学部門):合格(○)
技術士試験は合格したのが2018年であって、受験したのは2017年なのでカウントしていいかどうか微妙・・・。 - TOEIC840点:自己最高点(○)
- 公害防止管理者(騒音・振動):棄権(汗)
うん。全然だめだね。しかも公害防止管理者のホームページを作っている僕が公害防止管理者(騒音・振動)敵前逃亡しているし・・・。海外出張が多くて勉強する時間が取れなかったとかは、言い訳になりません。しかも、自分が棄権しておいて、2018年度の公害防止管理者試験の棄権率を調査している始末。。(笑)
⇒2018年の公害防止管理者試験の結果を徹底的に眺めてみたよ!!
ということで、まっとうに2018年の実績にカウントできるものは「TOEC840点」しかありません。しかもたったの15点アップ・・・。
正直言って一番ほしかった「技術士」の資格をゲットしたことで資格取得に対して力を入れられなくなっている自分がいます。
でもそんなんじゃダメなんです。継続研鑽のためにも一生懸命勉強しなくちゃ!
そして、子供たちにいいところを見せなきゃ!
来年(2019年)は何を受けようかな・・・と悩んでいます。
今興味があるのは以下の資格です。
- TOEIC どうしても900点突破したい
- QC検定
- 技術士の経営工学以外の部門
- 公害防止管理者(騒音・振動)
- eco検定
うん。頑張ろう。少なくとも2個以上達成したい!
次に長男(小学校四年生)の成績
今年一番優秀なのは小学校4年の長男かもしれません。以下のような結果となりました!
- 英検3級:合格
- 漢検7級:合格
- 数検9級:合格
英検3級以外は、学年相当の級に合格しているだけでそれほど自慢にはなりません。
でも、3つの資格試験に挑戦して3つとも合格している、そのことが素晴らしいと思います。これからも頑張ってくれたまえ。息子君(笑)。すぐに僕を超えていってくれ(笑)。
特に英検は一度不合格を経験し、一生懸命頑張って勉強していました。
その頑張りをほめてやりたいです。合格までの経緯を以下の記事にまとめています。
- 小学4年生の息子 英検3級にチャレンジ!(不合格)
- 小学校4年生の息子が英検3級に2回目の挑戦! 結果は??
- 小学生4年生の英検3級の模擬面接官を何度もやってみて分かった事
- 小学4年生 英検3級にチャレンジ体験談(うちの奥さんの記事)
- 小学校4年生の息子が英検3級の二次試験を受けてきた感想と結果
こうやってみると、本人は非常に頑張りました。
でも、家族みんなで勝ち取った英検三級合格ですね。
最後に長女(小学校2年生)の成績
ちょっと長女は伸び悩んでいますね。
- 数検11級:合格
- 漢検6級:不合格
漢検7級(小学校4年生相当)までは何とか合格出来ているのですが、漢検6級になると「とたんに」厳しくなってきました。本人は公文の国語の学習は継続するものの、漢検はしばらくお休みしたいといっています。
その分、英検5級を目指して勉強を始めております。親としては勉強の意欲を持っていることを評価してやりたいな・・・と思います。
このように資格試験の勉強では伸び悩んでいる長女ですが、学校の成績は3段階でオールA!!
学校では非常にまじめにやっているみたいです。
僕が子供のころは、テストの点数が良かったのですが、授業態度が悪かったり提出物をきちんと出さなかったりして成績を下げられていました。僕は自分でもダメな小学生だったと思います。それと比較すると「長女の学校でのまじめさ」は本当に素晴らしいと思います。たぶん、僕ではなく、奥さんの方に似たんだな(笑)。
資格取得は家族でのチーム戦
家族でこのように資格取得をしていると、
家族皆が資格取得していくというのははまさに「チーム戦」だな。
と感じます。
- 奥さんは僕が技術士の口頭試験を受けるときに何度も模擬面接をしてくれました。そして技術士試験対策のためにお金を使うことを許してくれました。
- 子どもたちはまだ、自分たちだけで勉強をすることは厳しいです。ですから、親が見てやる、教えてやることが大切です。夫婦でがんばりました。
- 子どもたちも僕が勉強しているときは、「遊んでー!!」なんて言わずに我慢してくれていると思います。子供たちにも我慢をさせていると思います。
- 試験会場について行ったり、送っていったり・・・こういうことも意外とと負担になります。これも家族で乗り切りました。
- 子どもたちの資格取得のためのベースの学習として「公文の教室での学習」があります。毎日の公文の宿題が馬鹿になりません。すごく大変。でも奥さんがいつも子どもたちに教えてくれています。
家族で「資格をとうろうね」という雰囲気を作っていくことができていること。
これは本当にチームで戦っている!という感じがします。
これからも、家族で資格取得をしていくことで、家族が幸せにそして、楽しみながら継続研鑽できるようにいきたいなぁ・・・と思っています。
さて、来年も頑張ろう!