資格マニアの僕、「2022年はどんな資格を受けようかなー」と思い巡らしていました。
資格マニアにとって「何を受けようかな」と思い巡らしている時はとても幸せな時間だったりします。これは毎年の行事です(笑)。
しかし、僕の今年の資格取得活動には大きな問題があります。
それは、
海外出張を命じられる可能性が非常に高く、長くなりそうなので、受けられる資格の計画を立てにくいということ
です。
実は昨年も海外出張に約100日いっていました。ですから、あまり資格取得に時間が割けなかったんです。そして、今年も同じような状況です。
それで、確実に受けられそうな資格は、早めに申し込んでおこう!
と考えました!
受けられる資格が限られていた
僕は2月の中旬ころから出張が予想されています。
ですので、今から申し込んで、2月前半に受けられる資格を探さなければなりません。。
そうなると、もうめちゃめちゃ限られてきます。
ほとんどの資格試験は2ヶ月前とかに申し込みを締め切ってしまいますからね!
アマチュア無線技士なら受けられそう!
そう思って調べていると、
「アマチュア無線技士」なら受けられそう(そして準備も間に合いそう)!
ということに気づきました。
というのも今年(2022年)の2月1日から、日本無線協会が実施する資格のうち、以下のものはCBTで受験できるようになったそうなんです。
・ 第二級陸上特殊無線技士
・ 第三級陸上特殊無線技士
・ 第三級アマチュア無線技士
・ 第四級アマチュア無線技士
そして、このCBT試験であれば、申込みも間に合います!!
おおお!これを受けてみよう! と思ったわけです。
そして、
「4級アマチュア無線技士の資格は簡単で、小学生でも受かる」
と聞いたことがあるような気がしました。
よし、善は急げだ! 申し込んでみようかな! と思ったのです。
そしてタイミングよくポツンと一軒家でアマチュア無線の話題
そう思いながら、本日「ポツンと一軒家」の再放送を見ていました。
そうすると、タイミングよく、
「山の頂上に無線のアンテナを立てて楽しんでいる一軒家」の住人
の話が放送されていました(笑)。
無線の世界は奥が深く楽しそうです。4級アマチュア無線の資格を取ることで、その少しだけでも理解することができたらなぁ・・・と思いました。
これはもう、僕に「受けろ」と言っているようなもんじゃありませんか(笑)
そして、もう勢いで、
えいやー!!
と申し込みしてしまいました(笑)
アマチュア無線(四級)の受験料払ってきた! pic.twitter.com/ZZP4EsM4Bn
— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet) January 3, 2022
よく考えたら資格マニアにとっては格好のネタ(笑)
よく考えたら、4級アマチュア無線技士のCBTテストって資格マニアには格好のネタではないかと思います。というのも、以下の理由からです。
- CBT化されたばかりの資格である
- 僕にとって初めてのCBTによる資格試験である
- 小学生でも受かると言われているアマチュア無線技士試験に、一応、技術系最高峰と言われる「技術士」の僕が落ちたらシャレにならない
など・・ネタの宝庫です(笑)。
そういう意味でも、今回のCBTによるアマチュア無線技士の試験への挑戦は、資格マニアとして、非常に面白いのではないかと考えました!
早速、対策本、通称「ハムスター(?)」を購入!
早速、ネットで評判の良さそうな、対策本、
「第4級ハム国試 要点マスター2022」を購入しました。
アマチュア無線業界で、この本はとっても有名で「ハムスター」などと呼ばれているようです。面白いですね。
ハムスターを使って、勉強だ!
これで取りえず、2個は資格が受けられそう
これで、とりあえず、以下の2つの資格の申込みが完了しました。
- TOEIC(IP試験):1月
- 4級アマチュア無線技士:2月
2022年にはこれ以外にも、「HSK3級」や「英検1級」は絶対に受けたい!と思っています。
さらに、もしも技術士の口頭試験に受かっていれば、その他の資格にも挑戦したいと思っています。もしも落ちていたら技術士試験に再チャレンジです!
今年も資格試験の取得活動を頑張っていきたいと思います!
とりあえず、2022年。
申込済みの資格は、
TOEICと4級アマチュア無線技士の2つです。あとは、英検1級とHSK3級は絶対に受けたい。
その他は技術士試験の結果が出てきてから検討だな。#資格マニア— めたのさえた(資格マニア家族の父親) (@kougainet)
アマチュア無線技士の資格はCPDになるのかな?
技術士には継続研鑽が義務付けられており、それを記録していかなければなりません(CPDポイントを貯める必要がある)。
この継続研鑽の中には「英語の資格(TOEICや英検)の取得」「技術系の資格の取得」などの資格取得もカウントできます。
・・・そういえば、
アマチュア無線技士の資格取得は、
「CPDにカウントできるのでしょうか?」
「アマチュア」だからだめなのかな?
とはいえ、技術的なことを学ぶわけですし・・・・技術士の皆さんどう思われますか?